ラジオを聴いていたら「生活不活発病」という言葉がでてきました。初めて聞く言葉でネットで調べてみました。

地震・水害等の災害の後には、特に高齢者や障害のある人は、生活不活発病になります。

とありました。

単に災害だけではないらしいのです。仕事を退職してぶらぶらと家の中に閉じこもりなんにもしないと運動不足になりこの病気になるらしいのです。

生活不活発病の症状としては、

・心配機能の低下

・食欲不振

・便秘

・血液量の減少など

精神的には、うつ状態になったり、周囲への無関心、自律神経不安定など

やはりなんにもしないことがこの病気になるようです。

子どもと同居すると、料理も洗濯もお嫁さんに任せると、なんにもすることがない。このことが一番いけないようです。

できるだけ外に出て歩くのもいいことなんですね。