温泉好きな私ですが、

「家族湯は南九州で発達した温泉入浴文化」

という記事を見てびっくりしました。

「へぇ~そうなんだ。」

九州でも大分、別府などは温泉が有名ですが「家族湯」ってないんですね。

我が家も子どもたちが小さいころ、よく家族全員で家族湯に入っていました。子どもが大きくなりさすがに「家族湯」に全員で入るわけにはいきませんが、連れ合いとは一緒に霧島市隼人町にある「新天降川温泉」の家族湯には今でも入ることがあります。

最近は大阪や宮崎から帰ってきた息子たちと、霧島市の安楽温泉「鶴乃湯」や我が家から近い「船津温泉」に入りにいきます。私に似たのでしょうか温泉好きな息子たちです。

なぜ家族湯は南九州だけにある文化なんでしょうか?

「霧島市の日当山温泉を中心に家族湯文化が広まっていった」と

温泉ソムリエアンバサダーの六三四さんは、リビングかごしまで書いています。

「新天降川温泉」の家族湯は、ひとりで40分200円、二人だと1時間で300円と格安で家族湯に入ることができます。高いところでは1200円くらいするようです。

姶良市は温泉がすくないのがちと残念です。

私は時間に余裕があるときには、30分かけて「鶴乃湯」まで行きますよ。メタケイ酸という成分が多く美肌湯としても有名な温泉です。男湯には露天風呂もあり川を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。