藺牟田池自然公園キャンプ場、2018.01.13 デイキャンプ 鶏皮とニンニクの塩コショウ炒めと山羊汁
2018年1月13日(土) 天気予報では13日、14日晴れの予報。
今朝は姶良市でも今季一番の冷え込みでした。昨日12日は日中でも粉雪がぱらついていました。
今日は、先週行った藺牟田池自然公園キャンプ場にデイキャンプに行くことにしました。
途中で薪を拾ってキャンプ場に向かいます。
昨日の雪で薪も湿っています。
藺牟田池自然公園キャンプ場の林の中は昨晩の雪が積もっています。
池は、
さっそく車と連結してブルーシートのタープを張ります。
ロープを繋いでからペグを持ってきていないことに気づきました。
「さあ、どうする?」
斧があるのでさきほど切ってきた薪でペグを作ります。
ペグの代用がきいて使い終わったら薪として燃やすことができます。
ではタープ設営をご覧ください。ピンと張れなかったですが頭上にタープがあるので、なにか暖かさを感じます。
タープの下で焚き火をしながら暖を取ります。
焚き火料理でのランチは、「鶏皮とニンニクの塩コショウ炒め」と「山羊汁」です。
途中の直売所で買ってきたニンニクの茎葉と鶏皮を炒めてさっと塩コショウするだけのシンプルなものです。
鶏皮から出る脂で今回はサラダ油を入れずに炒めましたが、調理後には相当な脂が出ていました。
デイキャンプなので、ノンアルコールの「Asahi Dry Zero」を飲みます。
外気温が2、3℃なのでクーラーボックスにいれなくても普通に冷えています。
次は、奄美や沖縄の郷土料理である「山羊汁」をいただきます。
12月に郷里に帰ったときに連れ合いの友人からいただいたものです。
温めるだけでたべられるので便利です。
山羊肉もたっぷりと入っていました。長ネギを入れて温めます。
我が家から持ってきたおにぎりといただきました。
途中で拾った薪は湿っていたので、後日乾かしてから使うことにします。
この時期、焚き火がないと寒くて外で過ごすことはできません。
焚き火のありがたさを十分感じることができたデイキャンプでした。