【鹿児島県】東串良町「ふれあいの森キャンプ場」でソロキャンプ近くでアウトサイドフェイスティバルも
2023年11月4日(土)
3連休の中日ですが、大隅半島の東串良町にある「ふれあいの森キャンプ場」でソロキャンプをすることにします。
姶良市の我が家を午前7時30分すぐに出発。下道で現地には9時15分過ぎに到着。管理棟で受付を済ませてテント設営にかかります。
昨日から「アウトサイドフェスティバル」が東串良町の総合グラウンドで開催されているようで大勢の方がキャンプをしていました。
ここは松林の中で広いのでいくらでもテントを張るところはあります。
ここは無料のキャンプ場です。鹿児島で無料なのは枕崎の「火之神公園キャンプ場」とここ「ふれあいの森キャンプ場」だけです。
年金暮らしの高齢者には優しいキャンプ場なのです。
ではテント設営です。
焚き火用のリフレクターは手作りです。
テント設営を終わり、お昼を肝付町高山にある「米沢食堂」で「くずかけちゃんぽん」を食べました。
最近100円上がって700円でした。ボリュウム満点です。
キャンプ場に帰ってきて、テントの中でうとうとします。しばらくしてから東串良町の総合グランドで開催されている「アウトサイドフェスティバル」に出かけてみました。
午後1時30分頃でしたので駐車場もなんとか空いていて停めることができました。
大勢のお客さんです。
このフェスティバルを見た後に、東串良町の「さくら温泉」でゆったりします。温泉のあとは、スーパーで好物のカツオのたたきや氷、ビールを買ってキャンプ場へ帰ります。
午後4時。飲むには少し早いですが、我が家から持ってきた「唐揚げと卵とじ」をつまみに飲み始めます。
暗くならないうちに「オートミール粥」も作っておきます。
スーパーで買ってきた鰹のたたきもいただきます。
焚き火を見ながらビールを飲んだ後に焼酎に切り替えます。
この時期、日中は少し暑いですが、夕方は暑くも寒くもなくいい季節です。
焚き火を見ながらまったりと過ごします。YouTubeで「大塚博堂」を聴きながら素敵な時間は過ぎていきます。
ソロキャンプなので誰に気を使うこともなくいい時間だけが過ぎていきます。
夜中に雨に降られて朝起きたらタープの中に入れてないものはびしょ濡れでした。タープもテントもたたまずに車に積み込みました。
帰ってからじっくりと乾かして次回のキャンプに備えるとします。