長崎県諫早市、庄屋森山店で「大海老フライとカキフライ定食」を食べる
2023年10月29日(日)
今日は、連れ合いが2日間の休みなので車中泊をすることにします。
姶良市の我が家を午前6時に出発。
伊佐市経由、水俣、日奈久で高速(無料)を降ります。ここまでで2時間。このあと熊本港を目指します。
熊本港から島原外港まで熊本フェリーが出ているのです。日本でも珍しい高速フェリー(オーシャンアロー)です。30分で島原に渡ることができます。
午前9時25分発の便に間に合って乗り込みます。車両代が4500円(日産セレナ、運転手を含む)、つれあいの分が1500円です。2人、6000円で熊本から島原に渡ることができます。
陸路だと時間も車の燃料代もかさみますがフェリーだと便利ですね。
島原で観光した後に、長崎市の大浦天主堂、グラバー園を目指します。
途中、お昼を諫早市の森山町にある「庄屋 森山店」でランチをとることにしました。
私が食べたのは、「大海老フライとカキフライ定食」(1408円、税込)です。
カキフライが好きな私としてはもう少しカキフライが入って欲しかったですね(笑)
連れ合いが食べたのは、「舞茸ご飯と季節の天ぷら膳」(1408円 税込)です。
舞茸ご飯にうどんもついています。熱々の天ぷらをほうばっていました。
<お店情報>
所在地:長崎県諫早市森山町杉谷180−4
電話:1050−8883−6286
<注意>
この記事は、投稿時の情報です。詳しくは、お店にお問い合わせください。
<関連情報>
熊本フェリー 予約センター 0957−63−8008
オーシャンアロー:全長 72、1m 全幅:12、9m 総トン数:1674トン 速力:最大 31、3ノット
巡航:29、6ノット 旅客定員:430名 大型バス 9台、または乗車車 51台
船会社:熊本フェリー株式会社
<注意>
乗船の20分までに受付が必要です。できれば予約をしておいた方がすぐに手続きが済むので便利です。私は11時10分の便に予約をしてあったのですが、9時25分の便に間に合ったので変更してもらいました。予約してあったので名前を告げると、すぐに手続きが完了しました。
面倒でも予約をされることをお勧めします。空きがなく満杯だと乗ることができませんからね。
東串良町「ふれあいの森キャンプ場」でディキャンプ、干物を焼いて食べる
2013年10月21日(土)
今日は、連れ合いが仕事休みなのでドライブがてら大隅半島の東串良町にある「ふれあいの森キャンプ場」で鯖の干物を焼いて食べることにします。
「ふれあいの森キャンプ場」までは、姶良市にある我が家から下道で2時間半ほどかかります。
無料のキャンプ場ですが受付をして場所を探します。松林の中にあるのでいい雰囲気です。土曜日ということもあって、私たちの他に4組ほどテントを張って楽しんでいました。
広葉樹の陰のあるところを選んでウエーバー(BBQコンロ)に薪を入れ火をつけます。
熾ができるまで燃やします。炎が出なくなると鯖を乗っけて焼くことにします。
炎が出なくなるまで我慢です。熾の状態で焼くと綺麗に焼くことができます。
おにぎりと、味噌汁を持ってきているので「焼き魚定食」の完成です。
サマーベッドを持ってきているので、食後はコーヒーを飲みながらゆったりと過ごします。
12時前に着いたのですが、15時45分まで焚き火を見ながらゆったりと過ごしました。
私は一日中ゆっくりしていますが、連れ合いは仕事休みでリフレッシュできたようです。
3時間半くらいゆっくりできました。帰りは垂水周りの海岸道路を我が家のある姶良市に帰路につくと桜島が爆発して楽しませてくれました。
キンモクセイの甘い香りに包まれてソロキャンプ、人吉市石野公園キャンプ場
2023年10月16日(月)
娘が代休で休みになったので、孫を保育園に迎えに行くのがなくなりました。それで急遽、キャンプに行くことにしましたよ。
目指すは、熊本県多良木町にある妙見野自然の森展望公園です。ここはなんと無料でキャンプができるようなんです。姶良市の我が家からGoogleマップで調べると2時間ちょいで行ける距離にあるようです。
吉松を経由してえびの、加久藤トンネルを抜け人吉市に入ります。
我が家を7時30分に出て10時前には、現地近くに着いたのですがなんと道路が決壊していて無料のキャンプ場に行くことができません。
多良木町役場の観光課に電話して確認しても妙見野自然の森展望公園には行けないとのこと。断念せざるを得ません。
楽しみにしていたのに残念です。
そこで以前、行ったことのある人吉市の道の駅に隣接している「石野公園キャンプ場」にキャンプすることにしました。ここはテント1張り、440円。タープ1張り 440円で880円で楽しむことができます。とても安いキャンプ場です。
午後1時から受付です。その前にキャンプ場を覗くと3組の方達がキャンプしていました。
お昼を「うちだ屋 人吉店」で済ませて、午後1時から受付をしてテントの設営に入ります。
大きなキンモクセイの花が満開で甘い香りが充満している近くにテントを張りました。
タープの後方に大きなキンモクセイ。花は満開で甘い香りを辺り一面に撒き散らしています。左の方に見えるのは、炊事棟です。
テント設営が終わって、テントの中で体を休めます。午後3時過ぎには、近くの温泉に入ります。
スーパー「ニシムタ 人吉店」で買い物を済ませて、キャンプ場に戻って来ました。
お刺身とビールでいっぱいやります。
焚き火を見ながらのビールは、うまい。
手前の鍋は、私の好きなオートミール粥です。魚や野菜がたっぷりと入っていて身体に優しいのです。酔った後に食べて残りは朝食に残しておきます。
我が家から持ってきた野菜の卵とじも食べます。
スーパーで買ったサラダも
マカロニサラダとごぼうサラダです。
私以外に2組いらっしゃいました。ご夫婦と鹿児島の佐多岬まで行ってきたという男性がテントを張っていました。
キンモクセイの香りに包まれて素晴らしいキャンプができました。
夕方からは随分と涼しくなりキャンプにはもってこいの季節です。秋が長いといいのですがあっというまに冬が来ますからね。
今年の冬は暖冬だという予報ですから期待していいのでしょうか。
目的地が変更になったキャンプでしたが、結果オーライでした。
<関連記事>
うちだ屋 人吉店で日替わりランチ(Bランチ)を食べる
2023年10月16日(月)
人吉の道の駅に隣接している「石野公園キャンプ場」でキャンプしました。
お昼に「うちだ屋 人吉店」で食べたランチです。
これで790円です。
ハンバーグにうどん、ご飯とお腹いっぱいになりました。
<お店情報>
所在地:熊本県人吉市矢黒町2160
営業時間:11:00〜21:00
日替わりランチはAランチとBランチがあります。
注意:投稿時点での情報です。詳しくはお問い合わせください。
栗渋皮煮を大量に作りすぎて親指の爪が痛い
昨日、2023年10月10日は連れ合いが仕事休みだったので弁当を作ってドライヴに出かけました。
姶良市から北上、栗野に向かって車を走らせます。前回、栗の渋皮煮が私としては納得いかない出来だったのですが連れ合いと娘からは大好評。
これに味をしめて、また栗を買って渋皮煮を作ろうと考えたのです。
栗野の物産館でそれから出水物産館で合わせて、4袋もの栗を購入。
大鍋にも満杯の状態です。
今朝は昨夜から水に浸しておいた栗を、50度くらいに温めて栗の皮を剥きます。
なんと朝6時すぎから作業を始めて、8時50分までかかりました。連れ合いは仕事に出かけたので1人の作業は、辛いものがあります。
栗の皮剥き専用器具を使います。
上刃は普通のカッターで、下刃はジグザクの刃が付いていて栗の鬼皮をしっかりと掴む構造になっています。
とっても便利なものですが、やはりこれだけでは栗の皮は完全に剥けません。栗の底の部分の鬼皮を剥くのにどうしても爪の力がいるのです。作業が終わる頃には、右利きの私の親指の爪はだいぶ疲れて痛いです。
中指も応援に加えることにしてなんとか無事に栗を全部剥き終えました。
美味しいものを食べるには、この苦労が付きまとうのです。
大鍋二つで煮ていくことにします。
栗渋皮煮を作って食べる
2023年10月6日(金)
今朝は、急に冷え込みました。今までが暑すぎたのですね。一気に気温が下がってタオルケット1枚のベッドの上では、寒くて上着を着ることでした。
今日は、連れ合いが職場の同僚から頂いた栗を使って、栗渋皮煮を作ってみます。くりの皮を剥くところから大変な作業です。
栗の皮を剥く専用のハサミです。これがあると便利です。1800円くらいで購入。もう何年も使っているので元は取りましたね。
皮を剥いた栗は、鍋に水をたっぷりと入れ、重曹を小さじ2入れて沸騰したら弱火で30分煮ていきます。灰汁が出てくるのでこまめに取っていきます。
もうすでに渋皮の濃い色が出ていますね。30分経ったら水を入れ替えてさらに30分重曹を入れて煮ていきます。3回繰り返しながら渋皮を綺麗に取っていきます。
最後に、ひたひたの水に栗を入れ鍋に火をかけます。弱火でコトコト1時間煮ていきます。
栗渋皮煮は、手間暇がかかります。美味しいのを作るのは大変ですね。時間に余裕がないとできないのです。
今回は、皮が破れるのが多くて気に入ったのはできませんでしたが味はバッチリでしたよ。何が原因だったのでしょうか?来年またチャレンジしてみたいと思います。
皆さんもぜひ作ってみてください。
後藤川(姶良市)のほとりで野営をする
2021年9月27日
姶良市のくすの湯からさらに入来の方へ、車で5分くらい走ると車を駐車できるスペースがあります。
そこに車を停めて、80mくらい歩いて後藤川に降りて行きます。
昼間でも鬱蒼としているといころで、夏場でも涼しいです。車と野営する場所を5回往復したでしょうか。荷物を運び終えてハンモックとタープで設営します。
この時の写真が出てきたので、アップすることにしました。
足元は、岩や石ころがゴロゴロしているのでテント泊はできません。
ハンモックを持って行って木々の間に張ることにします。
ここでは3回野営したことがあります。
川の砂には獣の足跡がついています。猪の足跡でしょうか?夜になると水を飲みにくるのでしょう。
獣に邪魔されないように夜は、タープの4隅に100均のLEDライトを点けておきます。
ここは電波が入りにくいのが難点です。いざという時に連絡ができませんからね。「滝の湯」まで行くと電波が入ります。
水が綺麗で山太郎蟹や鮎も獲れるようです。川のせせらぎを聴きながらキャンプするのもいいもんです。
海岸に見られる植物(喜界島)
2023年9月30日に島に帰った際に、海岸に生えている植物を撮って見ました。
小野津と志戸桶の海岸の境にあるハワイビーチで撮影しました。
椎名誠さんの著書にも出てくるモンパノの木
大きなものになると、2mを超すものも見られます。
次は、グンバイヒルガオ(軍配昼顔)です。葉が相撲の行司が持つ「軍配」に似ていることから名前が付けられたようです。
次は、一時期盗難が盛んになる程人気のあったテンバイ(天梅)です。石灰岩の隙間にたくましく根を張り生きています。
長命草
新芽が出てくる春、この長命草の新芽を摘んで天ぷらにするとたまらなく美味しいですよ。
次は、アダンです。
よく見て見ると写真の中央にはまだ青い果実を見ることができます。
熟すと黄色になり落下してヤドカリの餌になります。
干し大根とイカの煮物を食べる
大量のイカをもらったので、今回は干し大根と一緒に煮て食べたいと思います。
大きなイカで時間をかけて煮ないと硬いよと言われていたので1時間近く茹でたら、柔らかく美味しくなりました。
冷蔵庫にあった干し大根を昨夜から水に戻しておきます。
今朝はこの干し大根を先に茹でて、煮えてきたら湯を切り茹でて柔らかくなったイカと大きな鍋で煮付けます。
調味料は、料理酒、みりん、砂糖、醤油です。
分量は男の料理ですから適当。でも美味いのです。
イカは、缶詰に入ったイカのような味がします。
これはビールにも合いますよ。
アラカブの煮付けを作る
島に帰省した際に、大きなイカや新鮮な魚を義兄や甥っ子からいただきました。
冷蔵庫ももう満タンです。
早く料理してお腹におさめることにします。
味噌汁用としていただいたアラカブ(島ではニバンガー)を調理します。小骨が多くて小さな子どもには向かないのですが、とても美味な魚です。
今回は、味噌汁の具としてではなく甘辛く煮つけて食べようと思います。
小骨が多くて食べにくいですが、クセがなく美味しい魚です。
お昼ご飯にいただきました。