2017年5月14日行った吉都線の「真幸駅」です。
駅のまわりには民家は少なく
「なんでここに駅が?」
と考えていたら
駅の構内で露天を営んでいるおばちゃんが、
「明治のころまではここ付近には大勢住んでいたのよ」
「山津波があって今の京町温泉付近に移っていったのよ」
という話でした。
線路脇には、「田の神様」が微笑んでいます。
駅を利用する方はごく少なく、観光地としての役割が大きいようです。
特産品が並んだ売店がありました。
私もみかんを買いました。
日向夏が5個入って100円。
美味しいです。