湧水町「栗野岳ログ・キャンプ村」避暑ソロキャンプ 2018.07.21-22
台風10号の影響で急に強い風が吹いたり止んだりする天気でしたが、湧水町の「栗野岳ログキャンプ村」に行ってきました。
ここは標高700m。周りが木々に囲まれた林間のキャンプ場です。
「栗野岳分校」の跡地らしく敷地内には小さなプールもあります。
姶良市の我が家から1時間ほどのところにあります。
管理人さんが常駐しているわけではないらしく予約して出かけたほうがいいです。
2018年7月21日(土)
その日は、私のほかにキャンピングカーの方が3組いらっしゃいましたが仲間のようです。
鹿児島市、宮崎県延岡市、熊本市からとこのキャンプ村に集まったとのこと。
それではいつものように私のテント設営からご覧ください。
時々雨の予報なのでしっかりとブルーシートのタープを張ります。
ランチは栗野のスーパーで買ったお弁当ですませます。
弁当をたべてテント内でごろごろするも気温は27℃くらい。
下界とは2、3度低いようです。
ではキャンプ村を紹介しましょう。
立派な木造の管理棟です。
炊事棟とトイレ
ログハウスが3棟建っています。
天候が悪いときはここに泊まるのも良さそうです。
テント内でゆっくりしたあとに林の中のテーブルでいっぱいやることにします。
この林の中にもテントを張れるようになっています。時々馬に乗った観光客がスタッフの方に手綱を引かれて歩いてきます。
午後4時くらいから本格的に飲み始めます。
今日は伊佐の焼酎「伊佐小町」とビールは「本麒麟」です。
アルコールのアテは「鶏刺し」と「かつおのたたき」です。
デイツの灯油ランタンを灯します。
キャンピングカーの方からお肉をいただきました。
今回は焼肉はなかったのでグッドタイミングです。
キャンピングカーの方たちは炊事棟の中でBBQをやって楽しそうです。1ヶ月に1回はこうして集まるとかで仲のいいことです。
同じ趣味を持つものはすぐに仲良くなれるのでしょうね。
夜寝る前に私も30分ほど合流してキャンプのことなど語らってきました。
夜に何回もテントを叩く雨音で目が覚めましたがテント内に浸水してくることはなく、安心して寝ることができました。
朝は6時起床。
お湯を沸かしてコーヒーを飲みます。
そのあと、夕べはあまり食べてないのでベーコンのモヤシ炒めを作ります。
焚き火は火力も強力で調理もしやすいです。
レトルトのご飯とカレーもお湯で湯煎していただきます。
朝からカレーですよ。みなさん。
食後はぼちとぼちと片付けます。
キャンピングカーの写真を撮らせてもらいました。
3台ともトヨタの「ハイエース」です。いろいろオプションもつけると800万円くらいするそうです。
思い立ったときにあちこち行けていいそうです。
今回は標高の高い「栗野岳ログ・キャンプ村」でキャンプして正解でした。
夏場はここにキャンプをするとしましょう。
帰りには、祝橋温泉で温泉に入り空港近くの「手打の南舟」でざるそば定食を食べて帰ってきました。
栗野岳ログ・キャンプ村
【所在地】鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-89
【電話】 0995-54-1655
【地図】