味処 正ちゃん ランチバイキングが楽しめます
連れ合いと日置市吉利にある「味処 正(しょう)ちゃん」でランチバイキングを楽しみました。
日替わりランチは、「茄子の味噌田楽と鯵フライ」890円です。
「茄子の味噌田楽と鯵フライ」を注文すると、スタッフが調理したのを持ってきてくれます。
あとは自分でご飯、味噌汁を入れておかずを好きのものを選んでいただくことができます。
ちょいと変わったスタイルのランチバイキングです。
開店すぐの11時過ぎに入ったのですが、見る間に店内が満席になっていきました。
1人の方はカンター席で大勢での方はテーブル席で楽しむことができます。
茄子の味噌田楽は、白茄子を使っていました。
連れ合いがえらくこの味噌田楽を気に入っていました。
日置市に行かれた際はぜひ行かれることをお勧めします。
(お店情報)
日置市日吉町吉利1589
270号線沿い
日、月曜日お休み
11時〜14時
薩摩川内市祁答院町「藺牟田池キャンプ場」2020.04.18-19 ソロキャンプ 刺身と雑炊
2020年4月18日(土)
午前中は、家の周りに積んである薪を蒲生町の河原まで運んでチェンソーで切ってきました。
お昼を食べて昼寝。
2時くらいからキャンプに持っていく道具をNBOXに積んで行きます。今回は我が家から40分ほどで行ける薩摩川内市祁答院町の「藺牟田池キャンプ場」です。
なんと1泊2日、200円で泊まれるキャンプ場です。コスパがいいので大人気のキャンプ場です。私がキャンプ場に着いたのは午後4時前。
すでに多くのキャンパーがテントを張って寛いでいました。私は山手の空いていたスペースに張ることにしました。
テント設営からご覧ください。
いつでも寝ることができるように室内もシュラフなど敷いておきます。
今日のメニューは刺身と雑炊。
我が家から持ってきた冷凍ソラマメもいただきます。
暗くならないうちに雑炊も下ごしらえしておきます。
暗くなってから手羽中を焼きます。
ビールの後は、ジムビームに氷を入れて飲みます。
今回は新型コロナウイルス感染で行き場がないのでキャンプ場に人気があるようです。私も含めて15組くらいの方がいらしていました。
明朝は「朝ラーメン」を食べ9時過ぎには撤去して帰ってきました。
テントを撤収するまでの間、焚火を楽しみました。
別府川(姶良市)の河川敷でデイキャンプ 2020.04.11
2020年4月11日(土)
都会では、コロナウイルスの感染拡大で大変なときですが、
私が住む鹿児島県姶良市では、今のところ切迫した状況ではないので、別府川の河原でデイキャンプをすることにしました。
錦江町の『神川キャンプ場』まで出かけようと思っていたのですが、天気がいまいちよくないので我が家から歩いて15分、車で3、4分の別府川の河川敷でデイキャンプをすることにしたのです。
写真にはありませんが、白鷺やアオサギが餌を漁って飛び交い、それを見ているだけでも癒される光景です。
川の流れを見ながら連れ合いが仕事から帰ってくるまで、ビールを飲み始めます。
まずは、炭を熾して手羽中を焼いていきます。
次回は、テントを張って一泊キャンプをしようかと思います。
白銀坂トレイル 2020.02.09 (鹿児島県姶良市)
2020年2月9日(日)
午前中は、車を洗車して午後は白銀坂に登ってみました。
午後3時ちょうどにスタート。駐車場には3、4台の車が停まっていたので登っていくうちに降りてくる方と出会うはずです。
300mくらい登ったところで若い女性の方が降りてきました。
登り口から800mくらいのところにある第一休憩所で持ってきたチョコと炭酸飲料を飲みます。そこまで20分くらい。
しばらく行くと、セントバーナードをつれた若い小柄な女性が降りてきました。
私は大きなセントバーナードに萎縮して立ち止っていると、
「すみません」
と声をかけて降りていきました。
女性一人で心細いよりは相棒のわんちゃんがいたら心強いですよね。
頂上にちかくなったところで年配のご夫婦が上から降りてきます。
ゆったりと時間をかけて登っていったようです。
頂上付近で1時間くらい経過。
下りは40分くらいかかりました。登り口付近で自転車を担いだ男性と会いました。
私と同じくらいの60代くらいでしょうか?
自転車を担いだ人に出会ったのは初めてです。自転車を担いだ男性も白銀坂を登るのは初めてだそうです。
自転車の重量を尋ねると9Kgあるそうです。
普段から鍛えているのでしょうね。息を切らすこともなく登っていきました。私にはとうてい無理です。
鹿児島市吉野町まで帰るという男性は、夕暮れには頂上までいこうと考えているのでしょう。急いで登って行きました。
今回の白銀坂トレイルは、午後3時ちょうどに登って4時38分に駐車場に着。
次回は何時になるでしょうか?
人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場、芋煮 2020.02.01-02
1月は、連れ合いと3週末連続、土曜日に佐多岬へ行ったり、南薩摩半島へ行ったりしました。
2月の第一土日は、天気がいいとの予想。
どこにキャンプに行こうかと心待ちにしていました。
今回は、我が家のある姶良市から2時間弱で行ける人吉市のクラフトパーク石野公園キャンプ場に行くことにしました。風もなく穏やかな朝です。
我が家を8時30分に出て、えびのから高速に乗ります。
人吉市のニシムタ人吉店で食材を調達。お昼にタンタン汁に入れる生めんや刺身、夜の芋煮の材料の牛肉などを買うことに。忘れていけないのがビール、ウイスキーは前もってジムビームを買ってあります。
ではテント設営をご覧ください。
ウェバーや七輪を持ち込みました。あくる朝は零下になりそうなので薪もたっぷりともってきました。
次は炊事棟です。
炊事棟のちかくにテントを張りました。
トイレも近くにあります。私がテント設営してから4組のキャンパーさんが見えました。
ソロキャンプがもう1組。
お昼は昨夜の残り物のタンタン汁に生うどんを入れて食べました。
テント内で横になり、それからキャンプ場を見て回りました。
キャンプ場の目の前には川が流れています。次回来るときは釣竿をもってきましょうか。
水が流れ落ちる音がテントの中まで響いてきます。
暗くなる前に、芋煮を仕込んでおきます。
明るいうちから飲み始めます。刺身とビールで乾杯。昼間っからビール、最高ですな。
芋煮もできてきました。
夜遅くに汁物が食べたくなるので、肉を焼くよりおでんやなべ物がいいのです。
飲んでいると夕方5時前になってワンポールテントを立てている若者がいます。
八代から来ているそうでここのキャンプ場の常連さんでした。
暗くなってからは、ビールを飲みながら夜遅くまで語らいました。キャンプのいいところはすぐに友達になれるところですね。
私は60代、彼は30代、私の娘と同じくらいですが、でもすぐに共通のキャンプの話で盛り上がるのです。
バーボンウイスキーの「ジムビーム」はホットウイスキーにして飲みました。レモンを入れてこれまた美味い。
12時前には就寝。朝起きたらペットボトルに入って麦茶が凍っていました。
目の前の川には霧がかかっています。
朝食は簡単に野菜スープとカレーパンです。
2月はもう一回くらいキャンプに行けるでしょうか?
帰りは、栗野のお蕎麦屋さんで昼食をすませ、ちかくの温泉に入って帰ってきました。
【名称】 人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場
【所在地】熊本県人吉市赤池原町1425-1
【電話番号】0966-22-6700
【管理棟】 道の駅 人吉クラフトパーク石野
【受付】 13:00~17:00
本土最南端「佐多岬」に行ってきました 2020.01.12
昨日、2020年1月12日(日)南大隅町にある「佐多岬」に連れ合いと行ってきましたよ。
我が家のある姶良市から車で3時間ほどかかります。
右手に錦江湾、桜島、開聞岳を眺めながらぼちぼちと走っていきます。今日は「指宿菜の花マラソン」がある日なので薩摩半島は混雑するだろうなと連れ合いと話しながらドライブしていきます。
我が家を6時15分に出ていきました。
昨夜から弁当の準備をして、朝5時に起きて準備をします。連れ合いも私も早朝の暗い時間から日が昇ってくるその時間帯がすきなのです。
佐多岬に着く前に猿にも会いました。「猿にえさをあげないでください」の看板も道路わきに立てられています。
9時過ぎに到着。駐車場には大きな大きなガジュマルの木が出迎えてくれました。気根が垂れ下がってすごい迫力です。
駐車場前には売店、案内所があります。
この売店の横には佐多岬に続くトンネルがあります。
トンネルを抜けると、
視界が開けてきます。2年前に来たときには工事中でしたが、遊歩道がきれいにできていました。大雨で崩れてしまったところもありましたが。
途中、ビロウ島が見えます。
佐多岬灯台です。灯台周りは格好の釣り場らしく漁船で釣を楽しむ人たちを送迎しているのが見えます。
駐車場に戻ってみると、連休とあって大分や福岡、宮崎ナンバーの車も来ていましたよ。
白銀坂トレイル 2020.01.13
連休最後の2020年1月13日(成人の日)、姶良市重富にある「白銀坂」に登ってみました。頂上は鹿児島市になります。頂上にはゴルフ場(島津ゴルフ場)があります。
昨日は、南大隅町にある「佐多岬」まで連れ合いと行ってきました。今日は連れ合いは仕事なので一人での「白銀坂トレイル」です。
白銀坂は以前3回ほど歩いたことがあるのですが、久しぶりです。
上り口の駐車場には、午前9時過ぎでしたがすでに山ガール(?)たちのおばさんたちが本格的な山登りの格好をして準備をしていました。
白銀坂は、登り口から急勾配で久しぶりの私は「はあはあ」汗を流してのトレイルです。
普段、頻繁に歩かなければいけませんね。
白銀街道の脇には孟宗竹が生えています。
先人たちは、この大きな石を麓から頂上まで3キロメートルの道のりを敷き詰めています。現在のように重機がなかった当時のことを考えれば、ただただ感心させられます。
このように道幅の狭いところもあります。
30分登ったところに看板がありました。「JTの森 重富」」に行く分岐点です。
「JTの森 重富」には見晴台があります。
ここからは桜島を見ることができますが、あいにく逆光と霞んでいるのとできれいに撮ることができません。残念です。
いつ整備したのか、テーブルや椅子がきれいになっていましたよ。
周りの木々には樹木名がつけられていました。アオキの果実が赤くなっています。
ここでみかんやチョコレートを食べていっぷくしてから「JTの森 重富」を下っていきます。
登山道を整備するのも大変ですね。まず現場まで登ってくるのも大変で、それから作業するのですからね。
そのお陰で登ってこれるのですからありがたいです。
頂上までまだ1.6キロメートルほどあります。頂上付近では伐採作業の重機が動いていたので帰ってきました。
今日は、本格的な登山ガール(4人)、夫婦2人組み、親子(父、息子)親子3人(父、母、娘)年配の方(一人)と多くの方が白銀坂トレイルを楽しんでおられました。
姶良市蒲生町「住吉池公園キャンプ場」2019.12.28-29 BBQ&おでん
2019年も残り少ない12月28日(土)
我が家から近い姶良市蒲生町の「住吉池公園キャンプ場」に出かけました。
連れ合いからは、
「寒いのに」
という言葉をかけられながら、今年最後のキャンプになるかもしれないので私の心はワクワクなんです。
三男夫婦から「今日はBBQするんだけど、ウェーバー(焚き火台)貸して」というラインが入って、
「では一緒に住吉池公園キャンプ場でBBQしようよ」
ということになりました。
私はもちろんテントを張って泊まるのです。
長男にも電話を入れると、予定はないとのこと。
三男夫婦と私、長男の4人でBBQ&キャンプを楽しむことになりました。テントで泊まるのは私だけです。
では、テント設営をご覧ください。
息子たちもいるので私は昼真っからビールを飲みます。息子たちは夜予定があるのでノンアルコールを飲みます。
三男はBBQの準備。
私はおでんの準備をします。
大根とこんにゃくは我が家で下ごしらえをしてきたので、手羽元と手羽中を水から入れて煮ていきます。
手羽元と手羽中が火が通ると灰汁が出てきます。灰汁を取ったところで大根、こんにゃく、牛筋(市販の冷凍もの)を投入していきます。
出汁はめんつゆ、ほんだし(顆粒)、みりんで味を調えます。
しばらく煮込んだあとに、厚揚げを入れていきます。
おでんは、七輪でじっくりと煮込んでいきます。
七輪の火はおでんにはちょうどいいようです。
三男担当のローストビーフも出来てきました。
「うまい」
出来立てを食べるのはなんと幸せなことでしょう。
えびはプリプリ、豚バラはしっかり味が沁みて美味い。
これでビールが美味くないわけがありません。
暗くなる前に灯油ランタンに火を入れます。
デイツの赤いランタン。満タンにすると一晩中つけても朝まで持ちます。
でも住吉池公園の周りは外灯がつくので就寝時には消してしまいます。
お腹がいっぱいになったところで息子たちは、池に釣竿持って魚でも釣れないかと出かけていきました。
私は、テント周りを整理してちびちびち飲みます。
釣りから帰ってきた息子たちに聞くと「釣果なし」。
おでんを食べて帰って行きました。
私は、暗くなったので焚き火を見ながらぼとぼちと飲みます。昼から飲んだので8時すぎには寝てしまいました。
あくる朝、
画像にはありませんが、私以外に一組のファミリーキャンパーがいましたよ。
今年最後のキャンプになりました。
来年はどこに行きましょうか?
住吉池公園キャンプ場、鴨鍋 2019.11.09-10
2019年11月9日(土)
朝から秋晴れのいい天気です。こんないい日に家にいるなんてもったいない。
ということで我が家から車で15分くらいでいける「住吉池公園キャンプ場」で1泊2日のキャンプをすることにしましたよ。
夕方には、娘たち夫婦も遊びにやってくるので「鴨鍋」を作ることにしました。
先ずは、テント設営からご覧ください。
さっそく、ウェーバーに薪を入れて火を熾します。
夕方には、孫たちも来るのでお米2号も炊きます。
することもないので昼間っから飲み始めます。
スーパーで買った刺身をつまみながらビールを飲みます。
今日は私のほかに2組ほど池の周りでキャンプを楽しんでいらっしゃいました。
この住吉池公園キャンプ場は、夏は管理人さんがいらして有料ですが、夏以外は無料で楽しめるキャンプ場です。
トイレットペーパーも常備されていて、いつ訪れても快適に過ごせます。
暗くなる前に、「鴨鍋」を作っておきます。
夕方、暗くなる前に娘たち夫婦、孫たちがやってきてにぎやかになりました。
焚火を囲みながら話も弾みます。
孫たちが帰ると、食べものは車の中に入れて猫や猿にやられないように注意します。
前回は朝食用にと残しておいた雑炊を猫に食べられてしまいました。
日曜日の朝の住吉池です。
池の水の方が空気よりも暖かいのでしょう。湯気が立ち込めています。
朝食にうどんを食べます。
それだけでは足りずに、お湯を沸かして
カップ麺の「きのこそば」を食べました。
午前中はテントの中でもってきた本を読んでから、ぼちぼち片付けて家路に着きました。
久しぶりの投稿になりました。
伊佐市湯尾「ガラッパ公園」2019.05.11-12 カヌー&キャンプを楽しむ
2019年5月11日(土)
伊佐市湯尾にある「ガラッパ公園」の駐車場でテントを張ってキャンプを楽しみました。
午前中にテントを設営して午後からカヌーを楽しむことにしました。
風もなく穏やかな五月晴れです。
川内川に泳ぐこいのぼりも風がなくだらんとしています。
水道とトイレが近くにあり便利です。
桜の木陰で涼しく最高。午前中は少し時間があったので少し読書もしましたよ。
五木寛之氏の「ゆるやかな生き方」と布施知子氏の「ひまな山暮らし」の2冊。
友人I氏と午後から合流してカヌーを楽しみます。
川沿いには
アヤメや
シランの花も咲いていました。
夕方4時半くらいから近くのスーパーで刺身や惣菜を買って二人で宴会の始まりです。
飲んで喋ってばかりいて写真を撮るのは忘れています。
焚き火をみながら夜も更けていきます。
12時近くには就寝。
あくる朝は、6時半には起床。簡単に朝食をとって9時過ぎにはテント撤収しました。
ガラッパ公園には、河童さんがたくさんいて賑やかです。