Author Archives: toshi - Page 108
ダンギクの花の蜜を求めて蜜蜂と蝶がやってきて賑やかです
2014年9月23日 秋分の日 夕方、5時ごろ。庭先のダンギクの花の蜜を吸いに蜜蜂とセセリチョウの仲間がやってきて賑やかです。 今夜の塒を探す前にたっぷりと蜜を吸おうとやってきたのでしょう。 動画でお楽しみください。 ...
サニーレタスの苗を植える
冬に備えて我が家でも食べられるのを植えようとサニーレタスの苗を買ってきました。 連れ合い曰く 「普通のレタスは収穫したら、もう食べられないけど、サニーレタスは葉をむしっていけば次々と食べられるわ」 と・・・。 ナフコで1本50円でした。 我が家はナメクジが多いのでナメクジの食害にあわないように注意しないといけません。ナメクジの薬も買ってきたらよかったでしょうか。 野菜に薬は巻きたくないしね。しばらく様子を見てみようと思います。 ナメクジはプランターの水抜きのところに入り込み、そこを住処にしてしまったらおし ...
「湯之平展望台」から見る桜島
天気が悪いというのに連れ合いと出かけました。 今日は最近行っていない桜島に行ってみました。雨が多いので姶良から見る桜島は雲海がかかっていてすごく幻想的な風景です。 姶良から10号線を敷根で右折して、ひたすら県道220号線を南下します。垂水の道の駅で一回下車して、店内を見て回ります。 桜島の大橋を過ぎてすぐ右折して、埋没鳥居を見て次に「湯之平展望台」を目指します。 湯之平展望台は飛び石連休で県外の「わ」ナンバーもたくさん見えていましたよ。 湯之平展望台から見た桜島。右側は南岳煙を噴いています。 次は展望台か ...
クマツヅラ科のダンギクが咲き始めました
姶良郡湧水町のくりの物産館で購入したダンギクの苗をプランターに植えて置いたら、やっと花が咲き始めました。ダンギクというから菊の仲間かと思ったら、キク科ではなくてクマツヅラ科だそうです。 茎を取り巻くように段状に青紫色の花を咲かせています。 段状に咲くので「段菊」の名がついたのでしょうね。 【分布】 日本、朝鮮半島、中国、台湾など 多年草で冬になると枯れますが、根は生きていて春になるとまた芽を出すそうです。 【撮影日】 2014年9月21日 【撮影地】 姶良市西餅田...
まえがきを息子さんの立松心平さんが・・・『百姓探訪』立松和平著
家の光協会から出版されている『百姓探訪』 立松和平さんが急逝したため息子さんの作家である立松和平さんが前書きを書いています。立松和平さんが亡くなってから出版された本です。以前読んだことがあったのですが、再度読んでみました。 田舎の地方の暮らしを見つめてきた立松和平さんの生き様を息子さんの心平さんも共感して、南西諸島の石垣島でさとうきびの伐採作業を体験しています。父の生き方が息子にまで影響を与え作家になったといっても過言ではないでしょう。 この本では、 ① 大分県由布市・・・酪農家夫婦の始めた農家レストラン ...
彼岸花が咲いています日南市坂元棚田
先日、宮崎県日南市に行ったときに撮影しました。白い彼岸花です。白というよりクリーム色に近いでしょうか。 赤い色の彼岸花が在来種ですが、黄色や白色のは改良種でしょうか。一般的に赤い色の彼岸花は「幽霊花」といって民家の庭先に植えるのはよくないのだそうです。 中国原産 【ヒガンバナ科ヒガンバナ属】 鱗茎は有毒ですが、中国では飢饉のときに鱗茎を砕き水に何回も何回もさらして食べていたようです。 【別名】 マンジュシャゲ(曼珠沙華) 【増え方】 種子はできず、鱗茎で繁殖する。 【撮影地】 宮崎県日南市坂元 「坂元棚田 ...
地域の誇りが人をつなぎ、小さな経済を動かす『幸福な田舎のつくりかた』
『幸福な田舎のつくりかた』金丸 弘美著です。筆者は「食環境ジャーナリスト、食総合プロデューサー」の肩書きを持ちます。全国1000箇所の農山漁村を訪問して食育や食のワークショップの企画を多く手がけた方です。 紹介されている直売所などは、次の通りです。 ① 庄内映画村(山形県鶴岡市) ② 阿蘇一の宮門前町商店街(熊本県阿蘇市) ③ 道の駅 萩しーまーと(山口県萩市) ④ 四万十ドラマ(高知県四万十町) ⑤ 高知県おもてなし課(高知県) ⑥ JAおちいまばり さいさいきて屋(愛媛県今治市) ⑦ JA雲南(島根県 ...
宮崎県日南市の小松山の麓に広がる日本棚田百選「坂元棚田」
昨日は、連れ合いと姶良市から宮崎県の日南市まで行ってきました。別にどこに行くとというあてもなく地図帳を開いたところに行こうということで決めました。 姶良から国道10号を通って岩川、志布志と車を進めます。 日南市の手前で田んぼのあぜ道でお弁当を食べてから、移動。 途中、「道の駅 酒谷」でパンフを見ていたらすぐ近くに「坂元棚田」があるということが分かりました。 道の駅から右折して坂元集落まで3kmの道のりです。 ここの棚田は、昭和3年から昭和9年にかけて開墾したようです。当初206枚もの棚田ができあがりました ...
100円で入浴できる姶良市蒲生町白男「滝の湯」
2014年10月3日現在 この無人温泉は営業を停止しています。 姶良市西餅田の我が家から11km離れたところにある蒲生町白男の「滝の湯」を紹介します。 知人が 「100円で入浴できる温泉があるよ」 というので出かけてみました。今日で2回目です。「くすの湯」から700m行ったところの左側です。道路向かいには「空」というカフェがあります。今営業しているのでしょうか? 「滝の湯」前回出かけたときには、おばさん二人が仲良く温泉に入ってその後涼 ...
『いのちの食紀行』立松和平
立松和平さん、もうとっくに亡くなられましたが、生前教科書にも掲載される短編を書いておられます。今日、姶良市中央図書館で『いのちの食紀行』という本を借りてきました。全国を旅しながら書いた食の紀行です。 主な項目を挙げてみます。 ・食べて生きる ・醤油ごはん 北海道は知床、九州は福岡、南大分、 外国は、韓国、中国黒龍江省、タイ山岳民俗訪問記、インドネシア、シンガポールの食紀行があります。 それから立松和平さんのお母さんの料理のことなど料理好きにとっては楽しい文章が続きます。私は姶良市総合運動公園のトレーニング ...