霧島市牧園町「野々湯温泉キャンプ場」2018.06.30-07.01 雨のソロキャンプ 冷やし素麺と焼きそばと
2018年6月29日(金)
明日6月30日(土)は雨予報なのに降水量1mmくらいだから大丈夫だろうと夕方飲みながら車に積めるものは積んでおこうとキャンプの準備を始めた。
6月3日行ったきりで1ヶ月ぶりのキャンプである。
連れ合いは
「明日は雨なのに」とあきれ顔である。
ウッドデッキでは娘夫婦に「父の日」にもらったデイツの灯油ランタン(No.80)に灯りをつけてキャンプモード全開。
明朝、雨が降っていても小雨状態なら出かける気持ち100%。
台風7号が発生したばかり。明日はまだ風の影響はなさそうだ。
目的地は6月3日に行った「野々湯温泉キャンプ場」
雨が降っていても温泉に何回も入れるし蒸し料理もできる。明日のメニューもすでに考えてある。
<お昼>
冷やし素麺
<夜>
焼きそば
のつもりだが。
ではさっそくテント設営をご覧ください。
曇り空だがいつ雨がおちてくるか分からない。大急ぎで設営をする。
とにかくタープさえ張ればなんとかなる。
折りたたみ椅子を持ってきているが、いつも地べたスタイルでマットの上に座っているのが好きだ。
さあお昼の「冷やし素麺」の準備を始めよう。
熱源はいつもの七輪。これならいつでも薪がふんだんにあるので便利だ。
冷やし素麺のつゆにはシーチキンと長ネギを刻んで入れて食べる。シーチキンの風味があって美味い。
このあと露天風呂に入る。だあーれもいない。貸切状態である。なんと贅沢な時間だ。
テント内に入って焚き火の本を読んだりお金の本を読んだりする。
台風7号が沖縄のはるか南で発生している影響だろうか。時折小雨が降っては止む。
気温は24℃。下界に比べると標高が500mmくらいあるので涼しい。
テント内で昼寝をする。
暗くなる前に娘夫婦から「父の日」プレゼントにもらったデイツの灯油ランタンに灯を灯す。
満タンにすると20時間もつというからコストパフォーマンスも高い。
右上のフューアハンドランタンも小さいが素敵だ。
灯りのゆらめきを見ながら飲むビールもまた楽しみの一つだ。
さあ、お腹もすいてきたのでいっぱいやるとするか。
近くのスーパーで買ってきたお刺身とビール。
今日のビールは、「金麦」、ウイスキーは「ジムビーム」
焼きそばも作る。麺は一袋だが具沢山。お腹がいっぱいだ。
今日は私のほかには誰もいない。
キャンプ場も貸切状態。暗くなる前に近くを散策する。
蝉の鳴く声がうるさい。
暗くなってから焼き肉を焼いて食べる。
焚き火の香りを楽しみながらジムビームを飲む。
午後10時30分には就寝。
夜中に突風がきてはテントやタープを揺らすがなんということはない。
朝は6時には起きて、また温泉に入る。
今回も一人で気兼ねすることなくいい時間が持てた。
次はいつ行けるだろうか。次回をお楽しみに!!!
霧島市牧園町「野乃湯温泉キャンプ場」ソロキャンプ、2018.06.03-04 トマトすき焼き
2018年6月2日(土)は用事があり鹿児島市へ連れ合いと出かけたので、キャンプに行くことは出来ませんでした。
6月3日(日)は、快晴。4日月曜日も晴れ。
これを見逃す手はありません。
4日(月)の朝、早起きすれば、仕事には十分間に合います。
ということで我が家から1時間弱で行ける「野の湯温泉キャンプ場」に決定。1400円で温泉入り放題。車も横付けできるので楽チンです。
午前中、庭木の伐採をしてから準備をして出かけました。
途中牧園町の直売所で長ネギとお弁当を買い込みキャンプ場へ。
着いてみると鹿屋市から来たというファミリーがテントを撤収する最中でした。
テント設営をしながら姶良市出身だという奥さんとキャンプのことを話しました。同じ趣味を持つというのは話すのも壁がありません。すぐに打ち解けあいます。
小さなお子様連れのファミリーは鹿屋に向けて帰っていきました。
テント設営のあとは、道の駅で買ったお弁当をいただきます。
400円のお弁当はヘルシーです。
テント設営もご覧ください。
大きな木の下で張りました。
ブルーシートのタープの後ろは立ち木に結びます。
さわやかな風が吹くくらいでタープもバタバタとうるさく言いません。
焚き火料理に七輪と焚き火用にウェーバーが欠かせません。
食後は温泉に入りゆっくりします。
幕内に入り、うとうとしてから冷えたビールを飲みます。
いわしの缶詰を焚き火で温めてビールのアテにします。
冷凍の枝豆もいただきました。
虫除けに蚊取り線香も炊きます。
まだそんなに暑くないからでしょうか。蚊もブヨもいません。
温泉の硫黄の匂いがするからでしょうか。
夕方、暗くなる前にもう1回温泉に入ります。
温泉は貸切だし、お湯から上がるとビールが待っている最高の幸せです。
いい景色を眺めながらビールを飲む最高。
今日の夕飯は「トマトすき焼き」
youtubeの動画で見たのを作ってみます。
これは写真の順番が逆になってしまいました。
重富海岸で拾ったまつぼっくりは炊きつけにもってこいです。
トマトすき焼きには長ネギ、トマト、しめじ、牛肉を入れます。
しらたきと豆腐は準備してあったけど途中つまみ食いしたらお腹いっぱいになり鍋に投入するのを中止。
トマトの酸味が牛肉にからんで美味かったですよ。
我が家に帰ってからも娘に作ってあげると
「意外と美味しいね」
と喜んでいました。
焚き火を見ながらゆったりとした時間が流れます。
デイキャンプに来たカップルも温泉に入ってのんびりしています。
夜は遠くで鹿の「ピユーー」という鳴き声が聞こえていました。
前回着たときは、木の下に糞があったのでこのキャンプ場にもやってくるのでしょう。
寝ている間は風もなく穏やかでタープもパタパタせずにぐっすり寝ることができましたよ。
朝5時に起床。テントを撤収して6時からまた温泉に入り帰ってきました。
姶良市の我が家までは1時間足らずで到着。
日曜日から月曜にかけてのキャンプもいいものです。
梅雨に入ったらいつ行けるでしょうか?
晴れ間を見つけてまた出かけるとしましょう。
日南市「猪崎鼻キャンプ場」2018.05.12-13 ソロキャンプ キムチ豆腐鍋
2018年5月12日~13日 宮崎県日南市「猪崎鼻キャンプ場」に行ってきました。
5月の連休は、法事などがありいけなくてもんもんとしていましたが。
13日「母の日」は雨模様の天気予報でしたが、行くことに決定。5月の残りの土日は用事があり行けないのです。
姶良市の我が家を7時30分過ぎに出て現地に着いたのが10時過ぎ。
現地の12日の土曜日は、風もなく穏やか晴天です。
さっそくテント設営をします。このキャンプ場も今回で3回目です。前回2回とは違う場所にテントを張りました。
ブルーシートのタープも無風状態なので風であおられて「パタパタ」とやかましく音を立てることもありません。
テントをタープの下に入れ込み、タープの後ろのロープは、立ち木に結び付けます。
夕方になって蚊に刺されるとキャンプの楽しみも半減してしまうから、蚊が出てこないような場所を選びました。
3本の木が立っているところはやぶ蚊がでてこないような雰囲気。念のために香取線香も2箇所で炊きます。
11時過ぎ、ちと早いですがスーパーで買ってきたお弁当を食べます。
ランチのあとは、図書館で借りてきた漫画「美味しんぼ」シリーズを読みます。
読書したり昼寝したりとまったりとした時間を過ごします。ソロキャンプはすべて自分のやりたい放題。誰に気を使うこともなく、調子を合わせることもなく最高です。
午後3時過ぎに夕飯の買出しに行きます。
今夜は、「キムチ豆腐鍋」がメイン。豆腐、キムチを買い残りは我が家の冷蔵庫から持ってきた長ネギや豚肉、シメジを使います。
七輪に火を熾して、途中の「道の駅 酒谷」で買ってきたソラマメを皮ごと焼いて食べます。
ヒマラヤ岩塩をかけて食べると美味い。
今夜は、ウイスキー「樽薫る」、ビールはアサヒ「本麒麟」です。
かつおの刺身もいただきます。冷えたビールともうたまらん。
こんな贅沢な時間はありません。近くの小さなため池からは蛙のゲロゲロ鳴く声が喧しいがこれもまたよしとしましょう。
自分がいい気分でいると何でも大らかになるのでしょうか。
私の隣では都城からいらしたという男性がテントを張り始めました。
律儀な方です。
「ここに張ってもよろしいでしょうか?」と。
2、3本飲んだあとでそろそろ夕飯の支度をしましょう。
暗くならないうちに「キムチ豆腐鍋」を作ります。
あっというまに出来上がり。
七輪の焚き火の火力は強いですね。
キムチ豆腐鍋を食べたらぼちぼちウイスキーにかえます。
途中で小腹が空いて、クーラーボックスにあったもやしとごぼう天を思い出して調理することにしました。
もやしのしゃきしゃき感がいいです。
薄暗くなってきたので、ランタン類に灯りをつけます。
午後10時過ぎには就寝。
草がいいクッションになって快適です。朝方3時過ぎテントを雨が叩きます。小雨なのでテントを叩く音もやさしい。
雨音を聞きながら二度寝。
6時過ぎ起床。焚き火をしながら朝食は簡単にパンで済ませます。
雨が強くなったり弱くなったりしますが、タープの下で小物をボックスに入れていつでも撤収できるようにしてスタンバイ。
雨が弱くなったところで一気に車に積み込みました。
キャンプ場を7時30分過ぎに出発。2時間半で姶良市です。
午後2時くらいまでは陽もさしてきたのであわててテントやタープを乾かして次回に備えました。
次回はどこのキャンプ場にしましょうか?今から楽しみです。
薩摩川内市「藺牟田池キャンプ場」ソロキャンプ 2018.4.20-21 シチュー
2018年4月22日は予定が入っていたので、土日キャンプは諦めていたのですが、諦めきれず20日(金)に仕事が終わってから行くことにしました。
となると近場のキャンプ場しか行けません。
我が家から40分ほどで行ける薩摩川内市の「藺牟田池キャンプ場」に行くことにしました。
キャンプ場に行ってみると下関ナンバーのキャンピングカーが停まっています。それから青いワンポールテントも張ってあります。
話を伺うとキャンピングカーの方は私より年配で70歳は過ぎていると思われる方ですが、ここが気にいって1か月も滞在しているといいます。
迷い犬と一緒にキャンプを楽しんでいます。
右側の青色のワンポールテントの方も私より年配で夕方には奥さんが仕事から帰ってきてテントで一緒に泊まるといいます。
それぞれに自分の人生を楽しんでおられます。
それでは私の今日のテント設営をご覧ください。
タープの後ろはNBOXの屋根にフックを取り付けて、そこにタープのロープを張ります。
無風状態なのでタープを張るのも楽に作業ができました。
テント設営が終わるともう午後6時前。
さっそく冷たいビールを飲むことにします。
今夜はビールのアテは鳥刺しと冷凍えだまめです。
七輪に木炭ではなくて小さくカットした薪を入れて燃やします。
これだと薪の節約にもなり細かな火の調整もできていいです。薪を小さくカットするのが手間暇かかりますが。
お湯を沸かしておきます。
暗くなって青いワンポールテントの方に、肉と玉ねぎを炒めたのを持っていくと奥さんから弁当をいただきました。
これは暗くなる前の池の様子です。
コブハクチョウが餌を求めて私のほうに泳いできます。
慌てて食パンを探しますが出てきません。そのうちに諦めてどこかに行ってしまいました。
ちびちび飲みながら焚火を楽しみます。
これが最高の贅沢な時間です。
午後11時過ぎに就寝。
幕内に入るとシュラフ1枚でOK。ぐっすりと寝ることができました。
朝起きると、シチューを作ります。我が家で野菜は切ってあるので楽ちんです。
まず牛肉を炒めます。
火が通ったところで野菜を投入。
ぐつぐつ煮込んでいきながら灰汁をとります。
食材に火が通ったところでシチューのルーを投入。
食パンと一緒にいただきました。
食後は池の周りを歩きます。
もうすっかり春。
アザミや
ヒメジョオンが咲いています。
キツネノボタンも
この葉っぱはミツバと似ているのですが有毒です。
ノイバラも咲いています。
30分ほどあるいてテントに戻って、今度は寝っ転がって本を読みます。
『50歳からまた始めた山登り』を読みます。
ここ藺牟田池外輪山は、トレッキングでも有名なところです。
今度は飲んでばかりいないで山に登ってみようと思います。
午後3時過ぎまでぐたぐたしてテントを撤収して帰りました。
4月末の連休はどこに行けるでしょうか?
<追記> 2018年4月24日
池の周りを散策しているときにトンボの羽化している様子が撮れました。
写真のはベッコウトンボではないですが、ここいむた池はベッコウトンボの生息地でも有名なところです。
日南市「魚うどん製造えびす」の魚うどんを食べる
日南市出身の知り合いの方から「魚うどん」をいただきました。
うどんという名前がついていますが、原材料はトビウオのすり身に片栗粉や塩を混ぜて作ったものなのです。
「魚うどん製造えびす」の魚うどんは、原材料にカンパチ、タイ、カワハギ、クエ、卵、片栗粉、天然塩が入っています。
いろんな魚のすり身が入っていることで麺から出る出汁がうまいようです。
冷凍で1年間もつようです。
水400CCに魚うどんとねぎ、しいたけ、えのきだけを入れて煮込みます。
具材が煮えてところで、白だしとほんだしを入れて味を調えました。
普通のうどんと違って伸びることがないので鍋物にいれてもおいしいそうです。
食感がしっかりしているので、ちゃんと噛んで食べるといいです。
あっさりしているけど美味い。
初めて食べる食感です。
これは鍋物に入れても合うと思います。
「魚うどん製造えびす」は、
【所在地】 宮崎県日南市大字吉野方1325-6
【電話】 0987-25-9379
【FAX】 0987-25-9379
鹿児島市坂之上のSakanoue Unique(サカノウエ ユニーク)の「とりそば」を食べる
昨日は、宮崎市に行ったかと思えばお昼は、鹿児島市の坂之上にいました。
11時ちょいすぎでしたが、坂之上にあるラーメン屋さん「Skanoue Unique」は、お客さんで店内は満席状態です。
息子と二人で食べた「とりそば」(700円)は、柚子が入っている塩ラーメンです。
柚子の香りが爽やかです。
とてもあっさりした塩ラーメンです。
チャーシューを炙ってあるのでしょうか。
レンコンのチップスが入っているラーメンは初めてです。
そのほかの具材は、ネギ、モヤシ、メンマ、水菜が入っています。
あっさりして美味しいのですが、テーブルの上に置いてあった「辛子みそ」を途中から入れてみるとまたパンチが効いて美味いです。
カウンターの近くには、第4回鹿児島ラーメン王決定戦で3位になった銅賞の品が置いてありました。
【所在地】 鹿児島市坂之上4-19-67
【営業時間】 11:00~15:00
【電話】 099-262-0010
七輪でトビウオを焼いて食べる
4月7日に宮崎県日南市に行ったとき買ったトビウオの干物を七輪で焼いて食べました。
海のものは、「身」から。川のものは「皮」から焼くって聞いたけど本当なのかな?
その通りに焼いてみました。
今回は木炭を使わずに薪を燃やして熾を作って、それで焼いてみました。
トビウオ一枚なのでこれで十分焼く時間がありましたよ。
1枚250円でした。
とってもおいしいトビウオでした。
【関連記事】 宮崎県日南市 猪崎鼻キャンプ場でソロキャンプ
2018年4月7日~8日にかけてキャンプした様子です。7日は風が強くて大変でしたが8日は穏やかないい天気でした。
日南市猪崎鼻キャンプ場 2018.04.07-08 ソロキャンプ 干物とごった煮
宮崎県日南市にある「猪崎鼻キャンプ場」に行ってきました。今回2回目です。
7日(土)は風速9mの予報でしたが山陰にテントを張ればなんとかなるでしょう。と思っていたけどやばかったです。
ブルーシートのタープ(自作)は強風でバタバタとうるさいし、時間が経つにつれて四隅のうちのひとつのはとめが壊れてしまいました。
ではテント設営風景からご覧ください。
山陰から風が吹く予定でしたが私の勘違い。斜め前方からの強風です。
たまらずブルーシートを取り払ってしまいました。
前回は、キャンプ場の施設を紹介できなかったので場内を歩いて撮影してきました。
炊事棟です。水道の蛇口は5個ほどありますがつかえるのは1個だけです。
トイレはきれいです。トイレットペーパーも備え付けられています。
無料のキャンプ場なのにありがたいものです。
炊事棟から上への階段を昇っていくとそこには斜面の広場があり中に東屋が立っています。
屋根のないものもあります。
場内散策のあとは、お昼タイムです。
袋麺のみそラーメン(辛口)を食べます。
携帯コンロでちゃちゃっと作ります。長ネギ、ごぼう天、卵を入れてできあがりです。
食べ終わったら少しだけ横になり、もっと南にある栄松キャンプ場まで行ってきました。
ここは有料のキャンプ場ですが、シーカヤックも楽しめるロケーションのいい浜辺にあります。
管理棟にはいくつかのシーカヤックも準備されていましたよ。
いつかテントを張ってみたいと思います。
キャンプ場に帰ったら、暗くならないうちに夕飯の準備をします。
まずは油津港の石井商店で買った干物のニベを焼いてビールのあてにします。
これが美味い。
今日のアルコールは、
「のどごしストロング」と焼酎、地元の「飫肥杉」です。
我が家の冷凍庫にあったソラマメも食べます。
強風も午後4時過ぎにはおさまってきて焚き火をすることができました。
我が家から持ってきた鶏胸肉をフライパンで焼いて食べます。
くる途中の「道の駅 酒谷」でかったイタドリの茎も入れてごった煮を作ります。ここ日南ではイタドリもよく食べるようです。
里芋、長ネギ、イタドリ、こんにゃく、豚肉入りの鍋ができあがりました。初めて食べるイタドリでしたが美味しかったです。ぜんぜん癖がないです。
暗くなる前に若者のカップルが新しく買ったというスノーピークのテントの試し張りをしにやってきました。彼らが帰ったあとには私だけ。
この空間を独り占めです。
焚き火を見ながらまったりとした時間が流れます。
地べたスタイルで今回は椅子も持ってきていません。小さなテーブルの周りは散らかし放題。
どうせ撤収するときはきれいに片付けるんだし、まあいいかと開き直り。
午後10時過ぎにはテントの中に入り就寝。夜中の2時過ぎに一度目が覚めたものの。またすぐに二度寝。
あくる朝、午前6時に起きたら3.8℃です。
この気温では携帯コンロの火力も弱くて役に立たないので、七輪に薪を入れて燃やすことにします。
たっぷり水をいれても薪の火力は強い。すぐに沸騰します。
朝のコーヒーを飲みます。
3.8℃でも昨日と違ってまったく風がないので寒く感じません。
七輪の焚き火も暖をとるには最高です。
朝食は胸肉が残っていたので焼いて、パンと一緒に食べることにします。
胸肉も柔らかくて美味しい。味をつけて寝かせてあったのが良かったのでしょうか。
午前中、ぼちぼちテントを撤収して姶良の我が家に帰ります。
途中、「道の駅 酒谷」でお昼を食べて帰りました。「棚田そばセット」です。手打ちそばで美味しかったですよ。
次回は4月末になりそうです。どこのキャンプ場にいきましょうか。
宮崎県日南市「道の駅 酒谷」の棚田そばセットを食す
2018年4月8日(日)
昨日とうって違って今日は穏やかないい天気になりました。
日南市の「猪崎鼻キャンプ場」でキャンプしての帰りは、飫肥街道沿いにある「道の駅 酒谷」でお昼を食べて帰ります。
日曜日とあってお客さんもいっぱいです。
この道の駅は何回か来たこともあるので、食べたいものは決まっているのです。
手打ちそばの「棚田そばセット」(880円)です。
棚田そばのほかに酢の物、キンカンの甘露煮、煮物がつきます。
棚田そばには、旬の筍とつわぶき、わらびが入っています。
私の横のテーブルに座っている若者のライダー達も
「うわー、美味しそう」
と喜んでいます。
「棚田そば」だけだと700円です。
すぐちかくに「坂元棚田」があるのでこれにちなんで名前をつけているのでしょう。
美味しかったですよ。
飫肥街道沿いをドライブして時間帯が合えば食べてみてください。
この222号線、鹿児島から日南に抜けるルートとしてはよく利用されているようです。
【所在地】 宮崎県日南市酒谷甲1840-4
【電話】 0987-26-1051
【休館日】 1月1日のみ (年中無休)
【営業時間】 4月~9月 8時30分~18時
10月~3月 8時30分~17時
【地図】