大量のイカを茹でる
大量のイカを頂いたので大鍋で煮て処理しておきます。
喜界島に帰省した際、甥に大量のイカをいただきました。
船に乗って釣りに行くそうで、大量に釣れるのだそうです。
冷凍してあったイカをいただきました。早速、我が家に帰ってから下処理をしてから大鍋で茹でることにします。
茹でていると、
イカ独特の香ばしい匂いがしてきます。
孫達とお月見団子を作る
2023年9月29日(金)
今宵は中秋の名月。
昼過ぎからススキを準備するために車で出かけます。孫達が保育園や学童から帰ってくる前にススキを準備しなければいけません。ススキがないのでススキもどきで済ませます。
元々は、稲穂を使っていたようですが。だんだんススキを使うようになったようです。
豊作を祈る行事なので、秋の野菜や実りあるものを備えたらいいのかと栗やみかんも備えました。
団子粉で孫たちとコネコネします。
これは手垢もついてうまいかも?
今宵のお月様は、姶良市ではきれいに満月に見えましたよ。
毎年、この行事は孫たちにも伝えていく上で続けたいと思います。
孫の運動会に煮染めを作る
2023年9月24日(日)快晴 今年は暑い夏が続きます。
今日は、孫娘(小学校3年生)の運動会です。姶良市の小学校は今日一斉に運動会が催されます。
昨夜から、煮しめを拵えて朝は温めて重箱に詰めるだけにします。
朝5時起きで、ポテトサラダを作ります。
鶏の唐揚げは、昨夜から生姜やニンニクで味付けをして下拵えをしておきます。
煮染めは、
唐揚げとポテトサラダです。
運動会のお昼には、孫娘は唐揚げにすぐに手を伸ばします。
昨夜から、生姜とニンニクのタレに漬け込んだ唐揚げは美味しいです。(手前味噌)
夕飯は、孫娘のリクエストで「くら寿司」で娘夫婦にご馳走になりました。
「江口蓬莱館」でバショウカジキの入った海鮮丼を食べる
2023年9月17日(日)
長男夫婦の誘いで鹿児島県日置市江口浜にある「江口蓬莱館」でランチをしました。
連休の中日ということもあって10時30分過ぎに入店したのですが、レストランの前には大勢の人だかりがしています。
11時から営業が開始するレストランの受付はすでに3枚目になっています。1枚が30人記入できる用紙です。
わたしが長男夫婦を待たずに記名したのですが、40分ほど待ちましたね。
わたしが注文したのは、海鮮丼 1300円です。旬のバショウカジキ(秋太郎)が入っているというので長男が誘ってくれたのです。
妻と長男の嫁さんは、「魚フライ定食」1250円を食べましたよ。
もうすぐ1歳を迎える孫娘もスープの豆腐を食べたり、魚フライの衣をとって中身を取り出すとよく食べていました。
ここ「江口蓬莱館」は、江口漁港直送の魚介類を扱っていて新鮮なので人気の物産館です。館内では月日貝も売られていました。午後2時からは、バショウカジキの1本丸ごと解体ショーもあるようでした。
詳しくは江口蓬莱館のHPをどうぞ。
<お店情報>
所在地:日置市東市来町伊作田17425−5
電話:099-274-7666
営業時間:午前9時〜午後5時30分
レストラン:午前11時〜午後3時
定休日:火曜日
年末年始:(12月31日〜1月4日)
投稿時の情報です。詳しくは、お店にお問い合わせください。
柏原海岸「ふれあいの森」(無料)でソロキャンプ、日中はまだまだ暑い。夜は涼しかったです
2023年9月15日 は「老人の日」だそうです。
18日は「敬老の日」66歳になる私は、孫が6人いてすでにじいじですが、ソロキャンプを楽しみたいと思います。
15日から1泊。東串良町の「ふれあいの森キャンプ場」(無料)でキャンプを楽しみたいと思います。
姶良市の我が家を午前8時50分頃出発。
国道10号線を霧島方面に向かい、牧之原で県道63号線に乗り換えます。
弥五郎ICで東九州道(無料)に乗り換え、鹿屋笠之原終点を目指します。
鹿屋のワークマンでゴム手袋を購入するためにここで降ります。
ワークマンから近くのダイレックスに寄り、夜の楽しみのアルコールを買います。その後、肝付町にある「米沢食堂」でお昼を食べてからキャンプ場に向かうことにします。
米沢食堂では「魚フライ定食」(650円)を注文。ボリューム満点です。ここからキャンプ場までは、10分くらいでしょうか?
無料のキャンプ場ですが、受付が必要です。キャンプ場の道路向かいにある管理所で受付を済ませます。管理人さんはとても気持ちのいい方でした。
受付を済ませたら、今回は砂地の木々が生えている木陰にテントを設置します。
今回は木陰なのでタープは張らないことにします。
テント設置後は、汗をかいたので近くにある肝付町の「高山温泉ドーム」で汗を流してきました。330円でとてもリーズナブルです。
温泉入ったら、後はビールですよね。
少し暗くなったので灯油ランタンと薪を燃やしたところです。
横にはハンモックも張ったのですが、撮影を忘れて残念です。
スーパーで買ったカツオのたたきをいただきます。ビールと合うのです。
我が家からタッパーに入れて持ってきた小松菜と豆腐の炒め物もいただきます。
酔わないうちにオートミール粥も作っておきます。飲んだ後に小腹が空いた時に食べると美味いのです。
魚、冬瓜、キャベツ、レタスなど入っていて栄養満点です。
焚き火が落ち着いたところで、豚足を熾火で温めます。
温めるだけで味がついているのでビールのお供には最適です。
テント内からみた光景です。
連休に入る前日ということもあって、私の他に自転車で旅する方が1人、バイクのおじさんが1人、車できた若者が1人の私も含めて4人でした。
近くには、ケビン(?)も」あります。
以前は2棟だったのですが4棟に増えていましたよ。
キャンプが苦手という方は、このような施設を使うのもありですね。冷暖房完備のようですから快適だと思います。
庭ではBBQも楽しめそうです。
翌日は、テントを撤収して東串良町の「串良さくら温泉」で汗を流して帰りました。
途中、大崎町にある「げんこつ屋」でラーメンランチを食べて帰路に着きました。久しぶりのソロキャンプでしたが天候に恵まれよかったです。
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<注意>
投稿時の情報です。詳しくは直接お問い合わせくださるようお願いします。
肝付町「米沢食堂」で魚フライ定食をいただく
2023年9月14日(金)
今日は、東串良町にある「ふれあいの森」でソロキャンプをします。姶良市の我が家を8時50分に出て2時間ほどかけてキャンプ地に向かいます。
国道10号線で霧島市街地を抜けると、牧之原から県道63号線に入ります。岩川まで行くと曽於弥五郎ICから東九州道に乗り鹿屋笠原で降ります。
途中、ダイレックスでアルコールを調達して肝付町にある「米沢食堂」を目指します。
キャンプ場に行く前にお昼を済ませてから向かうのです。
肝付町にある米沢食堂、今回は3回目になります。ミックスフライ定食が800円で食べられるので2回食べましたが今日は「魚フライ定食」にします。650円です。
このボリュウムで650円ですよ。ご飯は大盛りです。
若い人ならいいのですが、私は少し残してしまいました。
美味しいのですが、食べすぎると夜のアルコールが美味しくないのです。
この食堂、「高山(こうやま)小学校」の近くにあります。近くには銀行などもあります。
前菜があるラーメンランチ「げんこつ屋」ぜひ食べてみて
2023年9月15日、「老人の日」
以前は9月15日が「敬老の日」でしたが、時代が変わると。。。。。
今日は、東串良町の「ふれあいの森キャンプ場」でテントを撤収した後、「串良さくら温泉」で温泉に入った後に大崎町経由で我が家のある姶良市に帰ることにしました。
途中、大崎にある「げんこつ屋」ラーメン屋によってランチを食べて帰るのです。
食べたのがこちら。
ラーメンランチです。1100円
まず前菜が出てきます。
前菜は肉か魚を選べるのですが、私は魚を選びました。ホタテが入っていて美味しかったですよ。
前菜を食べ終わって、しばらくするとラーメンセットが出てきます。半ラーメンとご飯、チキンカツとハンバーグです。
ハンバーグソースはデミグラスソースとチリソースから選ぶことができます。私はデミグラスソースを選択。
このラーメンランチ、昼のみ食べることができるようです。
ラーメンセットで前菜が出てくるなんて珍しいと思いませんか?
家族連れや職人さんのような元気のいい若い人たちが盛り盛りと食べていましたよ。
<お店情報>
所在地:鹿児島県曽於郡大崎町神峯2141
営業時間:11:00〜14:15 18:00〜21:00
定休日:火曜日
投稿時の情報ですので詳しくは、お店にお問い合わせください。
このボリューム最高、日置市伊集院「中川茶屋」
2023年9月9日(土)
今日は日置市、伊集院にあるお店「中川茶屋」でランチをとることにしました。
国道3号線沿いにあり、麦生田交差点に近いところにあります。
KKB放送でも放映していたので気になって出かけてみました。
姶良市の我が家からは、40分ほどで行けるところです。
私も連れ合いも「唐揚げ定食」1000円(税込)です。
私は、そば、うどん、味噌汁のいずれかを選べるのですが、温かい蕎麦を注文。
連れ合いは、味噌汁を注文しました。
大きな鶏唐揚げが3個、ささみの天ぷらが2本、このささみも大きいのです。
11時30分過ぎでしたが、お店には次々と来客があります。1人で来店する若き女性の方もカウンターで食事を楽しんでいましたよ。
<お店情報>
所在地:日置市伊集院町
定休日:火曜日
営業時間:11時〜14時
『御徒の女』 中島要著を読む
中島 要著『御徒の女』を紹介します。
第一話 貧乏くじ 17歳
第二話 船出 21歳
第三話 悲雨 23歳
第四話 紅の色 28歳
第五話 ふところ 32歳
第六話 神無月 42歳
第七話 江戸の土 55歳
御徒20組の長沼家に生まれた栄津の生涯を通して、1830年代の女性の暮らしを描いた作品です。
隣に住む穣太郎に想いを馳せるも、同じ組の御徒同士では結婚することはできないという掟があったようです。結婚を諦めていた栄津は、21歳になった時に縁談が持ち込まれて御徒15番組の國木田善三と結婚する。
姑の千代は、栄津に厳しく辛く当たるが、舅の話によると実は最初から栄津を受け入れ國木田の嫁として恥ずかしくないように躾けるつもりでいたらしい。
当時の舅と姑と嫁の有り様を垣間見ることができる作品です。
Wikipediaによると
「御徒」は、江戸時代、江戸城や将軍の護衛を行う下級武士、つまり騎乗が許可されない武士であるとされています。
現在の御徒町駅周辺には昔この御徒が多く住んでいたことから、御徒町の由来があるらしい。
夏休み最後の日、孫たちが夕飯を手伝ってくれる「白身魚と海老フライ」
2023年8月31日(木)
今日は、夏休み最後の日です。
孫たちを学童と保育園で迎えてきて、我が家で夕飯を一緒に作ることにしました。
小学校の3年生と6歳の孫が手伝ってくれました。テーブルに新聞を広げて食材(白身魚、えび)に小麦粉、卵液、パン粉と次々につけていきます。粘土遊び感覚です。
これでフライを作る手順がわかっていくのだと思います。
今夜のメニューは、
① 白身魚のフライ、エビフライ
② トマトのスープ
③ 偽のパン粉団子
④ 苦瓜の佃煮
デザートに、ヨーグルトにスモモジャム(自家製)です。と仕事から帰ってきた娘(孫たちからは母親)に紹介しています。
フライをするときに余ったパン粉と小麦粉を孫たちが手でこねて遊んでいたのですが、焼いてみたいということでフライパンで私が焼いてみました。
出来上がりは、パンのようになっていました。
表面はカリカリ。中はもちもちでした。
孫たちは、母親に
「今日のメニューは、魚フライとエビフライ」
「デザートは、ヨーグルトにスモモのジャムです」
「ゆっくりとお楽しみください」
なんてことを母親に話していました。いつもはテレビを見てなんとなく過ごすのですが、今日は模擬レストランをして大いに盛り上がりました。