ミナミハタンポとアーユーを煮付けて食べる
2023年11月7日(火) 少し涼しくなる。
今夜の夕食は、義兄からいただいたミナミハタンポとカイエビス(アーユー:喜界島の方言では)を煮つけて食べようと思います。
ミナミハタンポは、義兄が夜、海に出かけて行って釣るのを得意とする魚の一つです。
身が薄い魚ですが、脂がのってうまいのです。
左が「ミナミハタンポ」右が「あーゆー」赤い魚という意味です。
ミナミハタンポは、身が柔らかく脂がのっていますがあーゆーの方は身が硬く脂は、それほどではありません。
両方とも小骨が多いので食べる時には話してはいけません。
食べるのに集中しないでおしゃべりでもすると喉に小骨を引っ掛けると言われています。美味しいのを食べるには注意が必要です。
孫達は魚が好きなので、ばあばが骨を取って食べさせています。大きくなるにつれて魚の食べ方も上手になることでしょう。
【参考文献】
・私本『奄美の釣魚』 藤山 萬太 著 (元 鹿児島県立大島高等学校 学校長)
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・ミナミハタンポの煮付けを食べる
【鹿児島県】「矢立農村公園 せせらぎの里」で孫達が釣ってきたニジマスを焼いて食べる
2023年11月5日(日)
串良町にある「ふれあいの森キャンプ場」から帰ってくると、娘夫婦が我が家に寄ってくれました。薩摩川内市の祁答院町の「矢立農村公園 せせらぎの里」の釣り堀でニジマスを釣ってきたということで持ってきてくれました。
孫娘は小学校3年生、弟は保育園の年長(6歳)です。
釣り堀なので小さい子供達も楽しめるようです。入れ食い状態だったようで孫達も喜んでいました。
1匹250円で買い上げると、捌いてくれて塩までしてくれるそうです。
2匹もらったので我が家のオーブンで焼いて食べました。
姶良市の我が家からは、50分ほどで行ける距離にありますが、北山を抜けて行くと山道ですが近いのかなあ。
途中。猪や鹿に出会うこともありますよ。
ガスコンロのオーブンで焼いたニジマスは、連れ合いは川魚が苦手なので私が2匹ともぺろりと平らげました。ビールと合いますね。
スタッフの方が、ニジマスを捌いてくれて塩まで振ってくれることですぐに焼いて食べることができていいですね。
ここ「矢立農村公園 せせらぎの里」は、BBQも楽しむことができるようです。
詳しくは、お問い合わせ下さい。
<所在地> 895-1504
鹿児島県薩摩川内市祁答院町黒木2193
【鹿児島県】東串良町町民運動場で開催されたOutside Festivalをみてくる
2023年11月4日(日)
東串良町の「ふれあいの森キャンプ場」でソロキャンプをしていたら三男からLINEで「父さん、近くでOutside Festivalをしているとの連絡がありました。
キャンプ場から車で10分もかからないところにある「東串良町町民運動場」で開催されていました。
11月3日(金)9:30〜17:00
11月4日(土)9:30〜15:30
グランドには、118社もの出店が出ています。
車の屋根にルーフテントを設置したのやら
軽トラックでトレーラーを牽引するものやら出ていました。
お肉の販売やBBQの実演、小さな子どもに人気の「バンジートランプリン」もやっていました。それから大きなプールでのSUP体験ができるコーナーもありましたよ。
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11月4日〜5日 「ふれあいの森キャンプ場でソロキャンプを楽しむ
ムラサキハナナとニゲラが発芽しました
【鹿児島県】東串良町「ふれあいの森キャンプ場」でソロキャンプ近くでアウトサイドフェイスティバルも
2023年11月4日(土)
3連休の中日ですが、大隅半島の東串良町にある「ふれあいの森キャンプ場」でソロキャンプをすることにします。
姶良市の我が家を午前7時30分すぐに出発。下道で現地には9時15分過ぎに到着。管理棟で受付を済ませてテント設営にかかります。
昨日から「アウトサイドフェスティバル」が東串良町の総合グラウンドで開催されているようで大勢の方がキャンプをしていました。
ここは松林の中で広いのでいくらでもテントを張るところはあります。
ここは無料のキャンプ場です。鹿児島で無料なのは枕崎の「火之神公園キャンプ場」とここ「ふれあいの森キャンプ場」だけです。
年金暮らしの高齢者には優しいキャンプ場なのです。
ではテント設営です。
焚き火用のリフレクターは手作りです。
テント設営を終わり、お昼を肝付町高山にある「米沢食堂」で「くずかけちゃんぽん」を食べました。
最近100円上がって700円でした。ボリュウム満点です。
キャンプ場に帰ってきて、テントの中でうとうとします。しばらくしてから東串良町の総合グランドで開催されている「アウトサイドフェスティバル」に出かけてみました。
午後1時30分頃でしたので駐車場もなんとか空いていて停めることができました。
大勢のお客さんです。
このフェスティバルを見た後に、東串良町の「さくら温泉」でゆったりします。温泉のあとは、スーパーで好物のカツオのたたきや氷、ビールを買ってキャンプ場へ帰ります。
午後4時。飲むには少し早いですが、我が家から持ってきた「唐揚げと卵とじ」をつまみに飲み始めます。
暗くならないうちに「オートミール粥」も作っておきます。
スーパーで買ってきた鰹のたたきもいただきます。
焚き火を見ながらビールを飲んだ後に焼酎に切り替えます。
この時期、日中は少し暑いですが、夕方は暑くも寒くもなくいい季節です。
焚き火を見ながらまったりと過ごします。YouTubeで「大塚博堂」を聴きながら素敵な時間は過ぎていきます。
ソロキャンプなので誰に気を使うこともなくいい時間だけが過ぎていきます。
夜中に雨に降られて朝起きたらタープの中に入れてないものはびしょ濡れでした。タープもテントもたたまずに車に積み込みました。
帰ってからじっくりと乾かして次回のキャンプに備えるとします。
【鹿児島県】 肝付町、米沢食堂の「くずかけちゃんぽん」熱々で美味い
2023年11月4日(土)
大隅半島の東串良町にある「ふれあいの森キャンプ場」にキャンプに出かけました。姶良市の我が家を7時40分に出発。
下道で現地には9時15分過ぎに到着。
テント設営を済ませて、11時過ぎにキャンプ場から15分ほどで行ける肝付町高山の「米沢食堂」でお昼をとることにします。
ここはミックスフライ定食が800円でボリュウムもたっぷりの安いお店です。今回訪れた時には100円上がっていましたがこれでも安い値段です。物価高騰なおり頑張っているお店です。
今回は、「くずかけちゃんぽん」(700円)を注文。熱々のちゃんぽんが
ボリュウム満点です。
このお店は、常連さんはもとより他地域からも訪れるお客さんが多いようです。TVで放映されたこともあり客足が絶えません。
11時すぎに入店しましたが次々とお客さんが入ってきます。お店は、高山小学校のすぐ近くです。相互信用金庫も近くにあります。
ぜひ行かれてみて下さい。
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米沢食堂のミックスフライ定食
南阿蘇「あそぼうの郷くきの」でコスモス、コキアを見る
南阿蘇、道の駅「あそぼうの郷くきの」でランチを
2023年10月30日(月)
10月29日佐賀県、「道の駅しろいし」で車中泊をして朝7時に出発します。目標は南阿蘇「道の駅 あそぼうの郷くきの」です。
月曜日、平日ですが駐車場は満杯。初めてこんなに満杯なのをみてびっくりでした。カップル、私たちと同じ中高年のカップル、老夫婦など賑わっています。
阿蘇を前にしたコスモスの花が綺麗です。
コスモスとコキアが色付いているので立ち寄る人が多いようです。
この道の駅の敷地内にある飲食店で食べたのがこちらです。私が食べたのは「豚骨ラーメン」
連れ合いが食べたのが、「ハンバーグカレー」です。
阿蘇とコスモスの風景はこちら。
うっとりするような風景です。
この風景を見ながら頂きましたよ。この時期でないとみられない風景です。南阿蘇はいつきても綺麗ところですね。
何回でも行きたくなるところです。
長崎県諫早市、庄屋森山店で「大海老フライとカキフライ定食」を食べる
2023年10月29日(日)
今日は、連れ合いが2日間の休みなので車中泊をすることにします。
姶良市の我が家を午前6時に出発。
伊佐市経由、水俣、日奈久で高速(無料)を降ります。ここまでで2時間。このあと熊本港を目指します。
熊本港から島原外港まで熊本フェリーが出ているのです。日本でも珍しい高速フェリー(オーシャンアロー)です。30分で島原に渡ることができます。
午前9時25分発の便に間に合って乗り込みます。車両代が4500円(日産セレナ、運転手を含む)、つれあいの分が1500円です。2人、6000円で熊本から島原に渡ることができます。
陸路だと時間も車の燃料代もかさみますがフェリーだと便利ですね。
島原で観光した後に、長崎市の大浦天主堂、グラバー園を目指します。
途中、お昼を諫早市の森山町にある「庄屋 森山店」でランチをとることにしました。
私が食べたのは、「大海老フライとカキフライ定食」(1408円、税込)です。
カキフライが好きな私としてはもう少しカキフライが入って欲しかったですね(笑)
連れ合いが食べたのは、「舞茸ご飯と季節の天ぷら膳」(1408円 税込)です。
舞茸ご飯にうどんもついています。熱々の天ぷらをほうばっていました。
<お店情報>
所在地:長崎県諫早市森山町杉谷180−4
電話:1050−8883−6286
<注意>
この記事は、投稿時の情報です。詳しくは、お店にお問い合わせください。
<関連情報>
熊本フェリー 予約センター 0957−63−8008
オーシャンアロー:全長 72、1m 全幅:12、9m 総トン数:1674トン 速力:最大 31、3ノット
巡航:29、6ノット 旅客定員:430名 大型バス 9台、または乗車車 51台
船会社:熊本フェリー株式会社
<注意>
乗船の20分までに受付が必要です。できれば予約をしておいた方がすぐに手続きが済むので便利です。私は11時10分の便に予約をしてあったのですが、9時25分の便に間に合ったので変更してもらいました。予約してあったので名前を告げると、すぐに手続きが完了しました。
面倒でも予約をされることをお勧めします。空きがなく満杯だと乗ることができませんからね。
東串良町「ふれあいの森キャンプ場」でディキャンプ、干物を焼いて食べる
2013年10月21日(土)
今日は、連れ合いが仕事休みなのでドライブがてら大隅半島の東串良町にある「ふれあいの森キャンプ場」で鯖の干物を焼いて食べることにします。
「ふれあいの森キャンプ場」までは、姶良市にある我が家から下道で2時間半ほどかかります。
無料のキャンプ場ですが受付をして場所を探します。松林の中にあるのでいい雰囲気です。土曜日ということもあって、私たちの他に4組ほどテントを張って楽しんでいました。
広葉樹の陰のあるところを選んでウエーバー(BBQコンロ)に薪を入れ火をつけます。
熾ができるまで燃やします。炎が出なくなると鯖を乗っけて焼くことにします。
炎が出なくなるまで我慢です。熾の状態で焼くと綺麗に焼くことができます。
おにぎりと、味噌汁を持ってきているので「焼き魚定食」の完成です。
サマーベッドを持ってきているので、食後はコーヒーを飲みながらゆったりと過ごします。
12時前に着いたのですが、15時45分まで焚き火を見ながらゆったりと過ごしました。
私は一日中ゆっくりしていますが、連れ合いは仕事休みでリフレッシュできたようです。
3時間半くらいゆっくりできました。帰りは垂水周りの海岸道路を我が家のある姶良市に帰路につくと桜島が爆発して楽しませてくれました。