錦江町神川「トロピカルガーデンかみかわ」眺めのいい温泉
2017年9月2日 肝属郡錦江町神川にある「神川キャンプ場」でキャンプをしました。
このキャンプ場からすぐ近くにある「トロピカルガーデンかみかわ」温泉に行ってきました。
テントを設営したあとの汗だくの体をきれいにしてくれました。
錦江町の直営の温泉なのでしょうか?
サウナもあって300円で入浴できます。
露天風呂もありました。
露天風呂からは、「神川キャンプ場」が一望できます。
【所在地】鹿児島県肝属郡錦江町神川3464-10
【電話番号】 0994-22-0318
山手の斜面にあるのが「トロピカルガーデンかみかわ」です。
伊佐市大口里「らーめん 青龍」でみそラーメンを食す
楠本川渓流自然公園キャンプ場 2017.08.11-12 ソロキャンプ、肉団子鍋
今回で3回目の楠本川渓流自然公園キャンプ場です。今回は「肉団子鍋」を作ってみようと思います。
その前にテント設営からごらんください。
七輪も持ってきましたよ。
途中の直売所で買ってきたとうもろこしやなすをこの七輪でやくのです。
ウェーバーで焚き火を楽しむのと鍋を火にかけるのに使います。
夏休みに入っているので団体さんでキャンプを楽しんでいらっしゃる小中学生のグループもいます。
渓流では水遊びを楽しむ家族連れが大勢いらっしゃいます。
今回も五右衛門風呂を楽しみます。
その前にビールを
キリンのクラシックビールです。
薪でお風呂を沸かすのに1時間ほどかかるのでその間にナスを焼きます。
炭火で焼くと一層美味しくなります。
醤油をちょろっと垂らして食べると美味しいです。
肉団子鍋に入れる肉団子も串に刺して焼いてみました。
竹で三角を組んで鎖を中央にぶら下げ鍋の準備です。
「肉団子鍋」の材料は、肉団子、長ネギ以外は我が家の冷蔵庫の残り物です。煮干と干ししいたけで出汁をとります。
肉団子、しめじ、えび、長ネギ、レタス、えのきを入れ味を整えてから豆腐を入れます。
料理酒や味噌で味を調えました。
鍋をつるすことで薪を追加するときにも便利になりました。
ウェーバーは燃えている薪が外に落ちることもなく焚き火と煮炊きが同時にできる優れものです。
美味しい「肉団子鍋」ができました。
かつおのたたきを食べるのを忘れていました。
キャンプ場で食べる刺身は最高です。
ビールが進みます。
食事のあとは、焚き火を楽しみながらワインをちびちびと飲みます。
11時過ぎ就寝。
テントの中は網にすると寒いくらいで夜中に閉めてねることにしました。
あくる日は、朝一番にお湯を沸かしてコーヒーを飲みます。
コーヒーを飲んだあとは、朝からカレーです。
湯煎して食べられる「さとうのごはん」とグリーンカレーです。初めて食べたグリーンカレーでしたがしょうがの千切りが入っていて美味かったですよ。
熱湯に入れてご飯は15分、カレーは4~6分でお湯から取り出します。
朝からカレーもいいものです。
茄子の豚肉巻き
パエリアを作る
昨日の夕飯です。
スーパーで新鮮なアサリを買ってきたのでパエリアを作ってみることにしました。
材料は、米、アサリ、イカ、えび、パプリカ(黄色)です。
初めてつくるのでネットで作り方を参考にしながら作ります。米以外の食材はフライパンで炒めておきます。
米に入れるスープは、トマト缶、コンソメ、塩コショウ、水400cc 2号分の分量です。
1.5号のお米では水分が多すぎたようです。
アルミの深い鍋で米をオリーブオイルで炒めてからフライパンで炒めた食材とスープを投入。25分弱火にかけます。
ちょっとべちょとなりましたが、味は抜群にうまいです。
仕事から帰ってきた息子が
「魚介類の出汁が出てうまい」
とぱくついていました。
台風5号の被害を受けぬうちにブルーベリー収穫
楠本川渓流自然公園キャンプ場2017.07.29-30 ソロキャンプ、五右衛門風呂と水餃子鍋
2回目の「楠本川渓流自然公園キャンプ場」です。夏休みに入っているので私のほかに4組もキャンプを楽しんでいる方がいらっしゃいました。
熊本や福岡、宮崎ナンバーの車もありました。
さっそく設営に入ります。前回と同じ場所、大きな楠木の下が空いていました。ラッキーです。午前中に木陰でテントを撤収する際も楽です。
時に毛虫や木の実が落ちてくるのとブヨが襲い掛かってくるのが難ですが。
長ネギは、スーパーセンターニシムタで買ってきました。水餃子鍋に入れるのです。
テント設営が終わったのでさっそく五右衛門風呂を沸かします。1時間弱も沸かしたら入れます。
一番搾り「夏冴えるホップ」を飲みました。テント設営で汗だくになっていたので美味い。
五右衛門風呂から上がると、鍋の準備です。
竹から鍋をつるして高さを調整します。鎖を買ってきて先端にフックをつけて鍋がぶら下げられるようにしています。これで薪を追加するときも使いやすくなりました。
今まではウェーバーの上に網を置き、その上に鍋を置いていたので薪を追加する度に網と鍋を持ち上げなくてはいけませんでした。
材料を鍋に入れて、火にかけます。
火にかけている間に、お刺身をいただきます。
今回飲むワインは、「氷で飲むワイン」です。
水餃子が浮いてきました。
もちもちして美味しい餃子です。
渓流もご覧ください。家族連れで賑わいます。
このせせらぎでコップ片手に飲むビールは美味いですね。
知り合いになった方からピザをいただきました。
ピーマン、とうもろこし、ウインナー、たまねぎなどいろいろと入っています。ご馳走様でした。美味しかったです。
次回はどこのキャンプ場に行きましょうか?楽しみです。
<追記> 2017.07.31 18:00
五右衛門風呂の様子を動画でご覧ください。
あくる日は、テントを撤収して帰りに菱刈町の「川南温泉」で汗を流して帰りました。
伊佐市菱刈町川南「川南温泉」
楠本川渓流自然公園キャンプ場2017.07.15-16ソロキャンプ、五右衛門風呂とせせらぎを楽しむ
2017年7月15日、16日と1泊2日で伊佐市菱刈町田中にある「楠本渓流自然公園キャンプ場」に行ってきました。
姶良市の我が家からは1時間ちょっとで行けるところです。
梅雨が明けてからは鹿児島地方は猛暑が続いています。日曜日は連れ合いも休みだったのですが、暑いのが大の苦手の彼女は我が家でクーラーの前にいたほうがいいと私一人のソロキャンプです。
ちょいと遠回りなのですが伊佐市大口のスーパーで食材を買い込みキャンプ場へと向かいました。
12時ちょっとすぎに到着。
テント設営する前にスーパーで買ったにぎり寿司がランチです。簡単に済ませます。
広々としたキャンプ場内を歩いて一番良さそうなところを探します。暑いので大きな楠の下にテントを張ることにしました。
目の前は渓流が流れてせせらぎが心地よいです。
川の流れを見ながらゆったり、まったりする。最高の贅沢です。
テントを張ってキャンプを楽しむのは私一人で、川の流れでは家族連れが小学生の子どもをつれて遊んでいます。川の水は冷たく暑さを忘れてしまいそうです。
テント設営をご覧ください。
キャップテンスタッグの{KAMADO」君も持ってきましたよ。
大きな切り株をテーブルの一つとして利用します。楠の下は風が吹くと涼しいです。
緑の籠には、調理道具のフライパン、鍋、アルミ鍋などが入っています。
次にキャンプ場内にある五右衛門風呂です。
2つあり、管理人さんに申し込むと風呂釜の栓を貸してくれます。400円です。以前は200円だったけれども薪を作るのに経費がかかるらしく値上げしたとか。
次はピザ窯です。
奥行きは1m以上はある大きな窯です。ピザが同時に何枚でも焼けそうです。
薪も十分ストックしてあります。
次は炊飯棟です。
雨の日でもここで炊事ができそうです。
今回ピザ窯の利用は諦めました。ピザを1枚焼くのに1000円かかっては諦めざるをえません。
仕方なく分厚いアルミ鍋を使って市販のピザにウインナーとピーマン、チーズをトッピングしたのをKAMADO君で焼くことにしましたよ。
やはり温度が足りませんが食べられないことはありません。
木炭の灰がすこしかかっていますが愛嬌です。
家族連れできていた方が五右衛門風呂の焚き付けを手伝って助かったということでピザをいただきました。
ベーコン、とうもろこし、ピーマン、茹でたまご、たまねぎといろいろ入っていて美味しいです。
ピザ窯で焼くピザは美味いですね。
五右衛門風呂に入ったのは45年ぶりくらいです。湯船に丸い板を乗っけて沈めてから入る。そうしないと薪が燃えて風呂釜の底は熱いのです。
夜に2回、あくる日も1回入りました。なかなかいいものです。薪の燃えるにおいがまたいいのです。
汗を流したあとは、ビールと鶏刺しです。
ビールの写真がありませんね。
赤ワインも飲みましたが、甘口で私には向かないようです。
豚たんも少し焼きました。
夕方になると木陰は26℃くらいに気温も下がってきて快適です。
午後10時過ぎまで焚き火を楽しみながらちびりちびりとアルコールを楽しみました。
テントの中は爽やかな風が入ってきて快適に朝まで寝ることができましたよ。
【所在地】 伊佐市菱刈町田中1413-9
【電話】 0995-26-4636
野々湯温泉キャンプ場2017.07.08-09 雨の中のソロキャンプ
2017年7月8日(土)
南から湿った空気が流れ込んでいるとかで姶良市は朝から雨です。昼から曇りそうなんですが、午後2時なっても時折雨が落ちてきます。
小雨の中のキャンプ道具を積み込むことになりました。
我が家から野々湯温泉キャンプ場までは、1時間ほどで行くことができます。蒲生~空港線が新しい道路ができてだいぶ時間が短縮されました。
野々湯温泉は標高700m、約13万坪もある広大な敷地があります。キャンプ場は温泉のすぐ隣にあります。
現地に着くと、雨雲は垂れこめているものの雨は降っていません。雨の降らないうちに急いで設営します。
ブルーシートと竹でタープ替わりにします。
今回は、自作のテーブルとキャプテンスタッグのKAMADOも持参しました。
KAMADOは、焚き火、薪ストーブ、バーベキュー、ダッチオーブン、かまどのなんと5役もこなしてくれる優れものです。
クーラーボックスを載せている台は、車の屋根を洗うときに使う市販の台です。それに小物が乗せられるように板をはめ込んでみました。
一段落したところで1本目のビールは、お刺身といただきます。
さて、ここ野々湯温泉キャンプ場は、蒸し窯があり蒸し料理ができます。宿泊客には無料で開放しています。
フリーサイトは、オートキャンプができて1泊1550円です。なんと温泉は入り放題です。
さて我が家でカットしてきた野菜を竹籠に入れて蒸すことにしましょう。
生卵もウインナーも入れます。
手袋をしないと熱い湯気で火傷をします。入れてから13分で出してみると完璧に蒸しあがっています。
卵もしっかりとできています。
雨模様なのでキャンプするのは私一人かと思いきや、宮崎県から女性二人組がやってきて蒸し窯の付近でテントを張り蒸し料理を楽しんでいましたよ。
「天気悪いときにこないと、混雑するからね」
とにこにこ顔です。宮崎市内からキャンプ場まで2時間あまりかかったようです。
蒸し料理を食べた後は、汁物がほしいので鶏モモ肉を野菜と煮ることにしました。KAMADOのかまど機能を使います。
固形のキューブの「とんこつ味」と塩で味を整えます。
やはり汁物があると落ち着きます。
10時30分過ぎには、テントの中に潜り込みます。暑くなく快適です。夜中にパラパラとテントを叩く雨音で目が覚めましたがまた二度寝。
5時30分には起床。
雨が降らないうちに朝食の準備。簡単にパンとウインナー、目玉焼きです。
7時30分過ぎ雨が降ってきて急いで朝食をすませました。
雨が止まないので傘をさして温泉でもゆっくりしようと出かけました。昨日から3回目の温泉です。ログハウスで泊まっていた親子連れと3回とも温泉で一緒になりました。
今回のキャンプは天候がいまひとつでしたが、次回は快晴のときに来たいものです。
【所在地】 霧島市牧園町三体堂1824-41
【電話】 0995-76-9336
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