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あんかけちゃんぽんが美味い、霧島市国分湊ちゃんぽん専門店「湊食堂」
今日は国分に出かける用事があったので国分湊にある「湊食堂」に出かけました。 鮮ど市場の近くにあるので分かりやすいですよ。 店主はまだ30歳と若い方でした。10日ほど前にKKBで取材を受けたこともあってしばらくは反響が大きくお客さんも増えたようです。メディアの力は大きいですね。 私が注文したのは、「あんかけちゃんぽん」680円です。 なんと「あんかけちゃんぽん」の上にチャーシューが乗っています。チャーシューはガスバーナーで炙っていましたよ。店主によると、香ばしくするためだそうです。 あ、そうだ。ちゃんぽんが ...
中山間地を元気にする『里山発電』中村鉄哉著を読む
今や鹿児島県内でもあちこちで日当たりのいい場所で、ソーラー発電を設置しているところを見るようになりました。個人宅でも家の前の空き地に屋根を高くして下を駐車場、上をソーラーパネルを設置しているところもあります。 高齢化が進み休耕田が増えてくる現状を憂えてどうにかならないものかと取り組んだ方がいらっしゃいます。山口県防府市徳地町に生まれた中村鉄哉さん。 ふるさとの荒れていく田畑を見るにつけ心を痛めます。 どうにかして元気の出る里山にできないものかと・・・。 この本には、ソーラー発電を田舎の休耕田地に設置しよう ...
塩ゆずを作ってみたよ
お隣さんからゆずをいただいたので、「塩レモン」があるんだから「塩ゆず」ってのもあるんじゃあないの? ということでネットで調べたらありましたよ。 小ぶりなゆずなのでちょうど「塩ゆず」にするにはもってこいのようです。 今さっきちぎったようで新鮮そのものです。 輪切りにして塩をいれましょう。 クックパッドを参考にしました。 <塩ゆず作り方> ① ゆずを輪切りにする。その際種は取り出す。 ② 保存瓶に輪切りにしたゆずを粗塩と交互にいれていく。最後はゆずが隠れるように塩を乗せる。 ③ フタをして冷暗所で保管。水分が ...
「天童よしみ」さんの動画を集めました
昨夜はNHKで「天童よしみ」さんが出ていました。そこで動画を集めてみました。 ...
塩豚を作ってお正月に備えよう
主夫は忙しいものです。もうすぐ今年も終わり、部屋の掃除から庭掃除とすることはたくさんなのですが、こう寒いと暖房のある部屋から出ることができません。ついパソコンに向かってこうしてブログを書いているのです。 昨日、スーパーでブロック肉を買ってきました。「塩豚」を作る魂胆です。 奄美大島では昔、冷蔵庫のない時代、各家庭で豚を飼っていて年末には捌いてお正月用の食材にするのです。冷蔵庫がないので保存するのに黒豚肉に塩を揉み込んで日持ちするようにしたのです。 冷蔵庫がある現在でも奄美では、よく食べられて ...
『料理人たちのための ジビエガイド ~上手な選び方と加工・料理』神谷英生著を読む
最近、「ジビエ」という言葉をよく聞くようになりました。先日もTVでジビエ料理で有名な料理人が鴨料理をしていました。 ジビエってなんのことでしょうか?フランス語のようです。 ジビエ(フランス語:gibier)とは、 「狩猟によって得られた野生の鳥獣の肉を指す」 ようです。そのジビエ料理がなぜ今流行っているのか?それは高齢化が進み狩りをするハンターが減ってしまって、猪、ニホンザル、鹿などが異常に増えているからです。 猿は「ジビエ」として食べられないようですが、農作物を荒らす鳥獣として困っています。 姶良でも山 ...
「堀内孝雄」さんの動画を集めました
今夜のNHKは音楽番組をしています。大阪からの生放送です。堀内孝雄さんも大阪の出身らしく番組に出て、「遠くで汽笛をききながら」を歌っていましたよ。 そこで堀内孝雄さんの動画を集めてみました。 ...
『おかゆ一杯の底力』境野米子著を読む
食が豊富な現在においてどうしても食べ過ぎてしまうという方が多いと思います。 そんな時にいいのが「おかゆ」 おかゆと言えば、病後に徐々に体を慣らせるために食べますよね。筆者の境野さんはそうではなくて常時おかゆを食べているようです。表紙を含めイラストがふんだんに使われて読みやすい構成になっています。 この本を読んで作ったのが「玄米がゆ」 私が作ったのは玄米1合で水が足りなくなりそうになると継ぎ足していく方法です。 この玄米五分がゆの作り方は 「玄米五分がゆ」 【材料】 ・玄米半カップ(90g) ...
『謎の蝶 アサギマダラはなぜ未来が読めるのか?』栗田昌裕著を読む
アサギマダラという蝶は「海を渡る蝶」で有名ですが、子どもでも捕獲してマーキングすることができます。 私も奄美大島に赴任しているときに、愛知県三ケ根山でマーキングした蝶を奄美の山で写真撮影に成功したことがあります。今から4年くらい前の話しですが、奄美新聞に投稿して記事にしてもらったことがあります。 アサギマダラにマーキングしているクラブというか全国的に盛んなようでこの蝶にマーキングした方と知り合いになり、マーキングしたアサギマダラの画像を送ったことがあります。 その方は、 「旅に出した我が子のようだ」 と話 ...